海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム 凱旋門賞

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[2018年10月12日10時24分更新]

ドナカを止めるのはどなたか?

おそらくこの広い日本で凱旋門賞前日に「ドナカが騎乗するカプリが怖いぞ」なんて、

大きく記事を展開したスポーツ新聞は、わが日刊スポーツだけでしょう。

体重の問題もあって、凱旋門賞で3歳牝馬に乗るのが厳しいのもあったかもしれませんが、

ドナカを乗せる=馬の調子がいい、というのが自分の中の定説です。

レース後、自分のとこに「バリードイルはカプリが最先着じゃん!」と競馬関係者からメッセージが届きました。

29日のニューマーケット競馬場。

ライアン・ムーアがアメリカに乗りに行ったこの日はドナカ祭でした。

「カプリが怖い」。そう書かせるだけの迫力、勢いが、今のドナカ・オブライエン、

いや、今年5月末に見た英オークスのときからドナカにはありました。

まずはロイヤルロッジSのモホーク!2着がシドニーオペラハウス、3着がケープオブグッドホープ(昔日本に来た馬と同じ名前)でバリードイルのワンツースリー

チェヴァリーパークSのフェアリーランド。吉田勝己さんの勝負服の馬を破りました

ミドルパークSは手応えが全然違ったテンソヴリンズ

ハットトリック!奥にはエイダンの姿が…

【木南 友輔】

[2018年10月12日10時23分更新]

凱旋門賞取材から無事に帰国

木曜昼に成田へ到着。築地の会社に寄って、

家に帰りました。2週間ぶりです。続きます。

ゴスデン師のナサニエル産駒への期待度、エネイブルへの自信を聞いた、4レース後に搭乗したのがこの馬でしたクリブズコーズウェイ

熱心な方ならすぐおわかりだと思いますし、自分も「おー、この馬が出てくるのか」と。そして、オッズ表示を見て、「うーん」

そうです、エネイブルの復帰戦、4頭立てのセプテンバーSで2着クリスタルオーシャンから17馬身差の3着だった馬です。で、このレース、リステッドのムカドラムSはご覧の最下位…

【木南 友輔】

[2018年10月11日09時13分更新]

凱旋門賞取材が終わります

凱旋門賞が終わり、月曜はコンピエーニュ、

火曜は有休をいただき、今まで行ったことのなかったベルサイユ宮殿へ電車で向かいまして、

ストライキで閉館中。無念。中心部に戻って、モンマルトルの丘だけ上がってきました。

家族へのおみやげを買い、水曜昼の便でまずシャルルドゴールからヒースロー。

今はヒースロー空港の搭乗口で日本に帰る飛行機を待っています。

日本を発ったのは、スプリンターズSの3日前の先月27日。

スプリンターズS週の競馬をじっくり見直したいですし、

先週の3日間開催の研究、反省もしなければいけませんし、

今週は秋華賞。今週からG1が続きます。

昨年は秋華賞が◎モズカッチャンで勝ったと思ったら直線失速で3着。無念の落鉄。

菊花賞が◎クリンチャーの激走。感動と興奮で震える秋競馬でした。

帰国後も頑張ります。よろしくお願いします。

あっ、搭乗開始になっちゃって、写真のアップがまだ終わりません。

まだ続きます。

英国到着翌日、28日朝のニューマーケット、ウォーレンヒルです

ものすごい数の馬がいて、日本のトレセンのように各馬がゼッケンを付けているわけではありません

ウォーレンヒルに姿を見せたゴスデン師が熱心に見つめていた馬

さっきの馬がエネイブル!この9日後、凱旋門賞連覇を果たしました

エネイブルの少し後ろにいたのがクラックスマン。鞍上は付きっ切りで調教しているハヴリン騎手です

ウォーレンヒルを駆け上がり、下っていくゴスデン厩舎の隊列。乗り手の数がこれだけいて、3組、4組あるのだから、管理頭数が日本とは絶対的に違います

調教を見終えたゴスデン師。晴れた朝のニューマーケット。日が昇るまではシンシンと寒い感じです

ニューマーケット競馬場のローリーマイルコースのパドック(パレードリング)。奥の建物に検量室とジョッキールームがあります

オイシン・マーフィー!

当たり前ですが、欧州の競馬場では馬を引く方が安全用のヘルメットをかぶっていません

直線が2000メートルあるニューマーケットのローリーマイルコース。日本生まれのディープインパクト産駒サクソンウォリアーが英2000ギニーを勝ったのがこのコースです

コースは広い、出走頭数は少ない、でも、馬群がかなり密集したレースも

9月28日、じつは、この日は96年にデットーリが「マグニフィセントセブン(1日7戦全勝)」を成し遂げた日でした

レースを勝ったデットーリ、パドックに引き上げてくると…

オーナー、関係者に両手を挙げて喜びをアピール。さあ、飛ぶぞ、飛ぶぞ、と思わせておいて…

ちょっと待ってね

こっち、こっち

で、あなたはここ

よーし、準備完了

そりゃ!エンターテイナーです

ゴスデン厩舎でデットーリ騎手、そして、このときの馬はナサニエル産駒の牝馬、で、芝2400メートルの重賞でした。このレース後、ゴスデン師は言いました。「ナサニエルはマイルアンドハーフ(2400メートル)の素晴らしい種牡馬。エネイブルがそうだよね」と

【木南 友輔】

[2018年10月9日12時03分更新]

コンピエーニュ最終レースは武豊騎手が完璧なエスコート

コンピエーニュ競馬場の最終8R、

武豊騎手、やっぱりすごいです。

鮮やかな逃げ切りでした。完璧…、だったのかな。

8日のコンピエーニュ競馬場最終レース、各馬が最終コーナーをまわってきます

先頭は武豊騎手

外へ

外へ

もっと外へ

武豊騎手の馬、粘ります

あれ?

あれれ?

アレ(行け!)

アレ(行け!)アレ(行け!)

場内実況も「ユタカ、タキ!」を連呼

ジャポーン!

ゴール!

鮮やかでした

かっけー

コンピエーニュ競馬場のウイナーズサークル

 

【木南 友輔】

[2018年10月9日08時59分更新]

凱旋門賞翌日のコンピエーニュ競馬場

日曜の凱旋門賞が終わり、仲間と打ち上げで飲んで、ホテルで寝て起きて、また原稿を書いて、

パリからまたまた北へ車を走らせます。

行き先はコンピエーニュ競馬場。

武豊騎手が騎乗予定でした。

コンピエーニュは初めて。パリから高速に乗って、シャルルドゴール空港を横目に高速を走って走って、

シャンティイよりも北へ。北の上の方にあるのがコンピエーニュの街。

コンピエーニュの街を流れる川の南側にコンピエーニュ競馬場があります。

絶好のお天気で、なんだか眠くなっちゃいました(ずっと起きてましたが…)。

お昼の12時25分発走だった第1R。芝の2400メートル戦。馬群の後方の赤い帽子が武豊騎手

直線の感じを見ると、1周とちょっとで2400メートルなので東京競馬場と同じ大きさかな。内を突く武豊騎手

コンピエーニュ競馬場、この日最初のレースは3着だった武豊騎手

コンピエーニュ競馬場のメインスタンド

コンピエーニュ競馬場のウイナーズサークルとジョッキールームの入った建物

コンピエーニュ競馬場のスタンドから見たコース

コンピエーニュ競馬場の4R、武豊騎手の騎乗馬は直線で馬群に沈む

レースを終え、楽しそうな表情で引き上げてくる武豊騎手

4レース終了後、表彰台に呼び出され、サプライズに驚く武豊騎手

赤いネクタイの方は武豊騎手にプレゼントできてご満悦。このあと、居合わせた日本人ファン、日本人メディアにシャンパンを振る舞ってくれました

「ピエール、昨日はなんとかならなかったのか」(※自分の心の声です)

 

 

【木南 友輔】

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