1. HOME
  2. 海外競馬
  3. キナミのつぶやき
  4. 第42回「メルボルンC覇者の血統、南半球と日本のつながり」

海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

2019年9月
« 8月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
更新
随時

[2015年11月4日21時48分更新]

第42回「メルボルンC覇者の血統、南半球と日本のつながり」

今年のメルボルンCを制したプリンスオブペンザンス(セン6、D・ウィアー)の父はペンタイア。日本で繫養(けいよう)されたことのある種牡馬というのは当然、知っていましたが、母ロイヤルサクセサーが日本で現役生活を送った馬だったとは…。

メルボルンCを制したプリンスオブペンザンス

メルボルンCを制したプリンスオブペンザンス

父ミスタープロスペクター、母の父カーリアンのアメリカ産馬。松田国厩舎の所属で1戦して、4着という結果を残して引退しています。その半弟ウインレックスはなんと、フェイムゲームを送り出した宗像厩舎の管理馬だったという因縁。ロイヤルサクセサーは繁殖入り後、ノーザンファームの生産馬である産駒を出していますが、目立った成績は残せず。

メルボルンCを女性ジョッキーとして初めて制したM・ペイン騎手。メルボルンでは有名な競馬ファミリーの出身です

メルボルンCを女性ジョッキーとして初めて制したM・ペイン騎手。メルボルンでは有名な競馬ファミリーの出身です

プリンスオブペンザンスはニュージーランド産馬なので、日本からニュージーランドに渡って、メルボルンC馬を生んだことになります(※プリンスオブペンザンスを担当している人がペイン騎手の弟と書きました。現地の記者に聞いたら、「ヤングブラザーだ」と言われたのですが、こちらで働いている日本人の方に聞いたら、「ミシェルが兄弟姉妹で一番下のはず」とのことでした)。

 

あらためて、競馬の世界の広さを感じました。木曜はクラウンオークスを取材して、夜にメルボルンから日本へ戻ります。

【木南 友輔】

「キナミのつぶやき」過去の記事

一覧へ