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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2015年11月3日16時59分更新]

第40回「劇的な結果となったメルボルンC」

メルボルンC(G1、芝3200メートル、フレミントン)が終わりました。勝ったのは伏兵プリンスオブペンザンス(セン6、D・ウィアー、父ペンタイア)。いわゆる、単勝万馬券の激走でした。最内枠から道中は内ラチ沿いを進み、直線で鮮やかな差し切り。ミシェル・ペイン騎手が女性騎手として初めてメルボルンCを制しました。

15年メルボルンCのゴール前。M・ペイン騎手騎乗のプリンスオブペンザンスが勝利

15年メルボルンCのゴール前。M・ペイン騎手騎乗のプリンスオブペンザンスが勝利

日本馬2頭はフェイムゲームが13着、ホッコーブレーヴが17着。レース直後、ゴール手前でレッドカドーが競走を中止。すぐに緑のシートが馬の周囲に立てられ、泣き崩れる人も…。その後、シートはどかされて、しっかりとレッドカドーが馬運車に乗っていく姿を確認できました。主催者レーシングヴィクトリアのここまでの発表では命にかかわるケガではなさそうであること、それから競走馬としての引退が決まったということです。

歓喜の抱擁

歓喜の抱擁

パレードリングに引き上げてきたペイン騎手、そして、プリンスオブペンザンスを担当しているダウン症の弟、家族が何度も抱き合って喜ぶ姿があり、表彰式のスピーチでは多くの拍手が送られていました。日本馬2頭は結果的に勝利をつかむことはできませんでしたが、頑張りました。2頭とスタッフ、関係者の皆さんにお疲れさまと言いたいです。

レースを終え、ウェリビー競馬場の厩舎へ。お疲れさまでした。左からホッコーブレーヴ、フェイムゲーム、2着に入ったマックスダイナマイト

レースを終え、無事にウェリビー競馬場の厩舎へ。左からホッコーブレーヴ、フェイムゲーム、2着に入ったマックスダイナマイト

【木南 友輔】

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