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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2015年10月24日19時44分更新]

第33回「高速馬場とハービンジャーと日本産馬が愛デビュー」

23日の「レーシングポスト」電子版に「レパーズタウン競馬場でHarbinger filly が解き放たれる」という記事が出ていました。もちろん、Harbinger=ハービンジャー、です。あのハービンジャー。菊花賞に初年度産駒のベルーフ、スティーグリッツ、マッサビエルが出走するハービンジャーです。

 

24日にアイルランドのレパーズタウン競馬場で行われるレース、1Rの牝馬限定未勝利戦(芝1600メートル)にビブリオテカ(牝2、W・ブラウン、父ハービンジャー)が出走というニュースでした。「英愛で走る初めてのハービンジャー産駒」という紹介。

世界中がハービンジャー産駒の走りに注目しています(写真は15年8月)

世界中がハービンジャー産駒の走りに注目しています(写真は15年8月)

日本(社台コーポレーション白老ファーム)で生まれ、ニアルコスファミリーの所有、母はテイジェート、その父はミスワキ、祖母の全姉がミスワキ(キングマンボの母)というプロフィールの馬です。ミスワキと同じ牝系ということはつまり、菊花賞に出走するリアルスティールと同じ一族ということになります。なんだか、遠いアイルランドでデビューする日本生まれの日本のG1有力馬の近親…、日本競馬の血統レベルは素晴らしいんだなって感じます。

 

さて、菊花賞の予想、ハービンジャー産駒も魅力的だったんですよ。「高速馬場で欧州の血統はどうなの?」と聞かれましたが、ハービンジャー自身はキングジョージを当時のレコード(2分26秒78)で勝っている馬ですし、パンパンの馬場がダメってことはないんじゃないか、って思っていて、土曜京都でハービンジャー産駒が活躍したのを見て、やっぱりなあ、と。

 

怖いなあ、ハービンジャー産駒、とビビりながら、自分は思いっきり◎ブライトエンブレムで勝負します! 頼んだよ、田辺ジョッキー!

【木南 友輔】

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