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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2015年10月13日16時44分更新]

第26回「オータムセールとタタソールズ」

先週の美浦トレセン、週の初めは北海道のオータムセールへ出かけている調教師が多かった気がします。国内では今年最後の1歳馬セール。セレクトセールやセレクションセールに比べれば、全体の落札価格は低いですが、ここからスターホースが誕生する可能性ももちろんありますし、馬産地にとっては非常に大事なセール。

ニューマーケットの駅を出たところにある案内地図

ニューマーケットの駅を出たところにある案内地図

また、海外ではイギリス、ニューマーケットでタタソールズ・オクトーバー(10月)・イヤリング(1歳)・セール。自分の知っている競馬関係者でここに向かった人もいます。例年、凱旋門賞が行われた週の翌週に開催。初めてニューマーケットへ行ったとき、自分は鉄道を利用したのですが、ニューマーケットの駅を出て、メインストリートに向かおうとしたら、すぐ目の前にタタソールズ社のセール会場が目に入ってきて、「オーッ」と興奮しました。

駅を出て、すぐに見えてくるタタソールズ

駅を出て、すぐに見えてくるタタソールズ

最初の3日間、厳選された上場馬によるBOOK1は6日から8日まで。日本人の購買もあったようです。怪物フランケルの初年度産駒、それからガリレオ産駒、今年一気にガリレオを脅かす存在になったドバウィ産駒がものすごい金額で買われています。先週末の競馬場、帰国したある牧場関係者に話を聞くと、「今年はちょっとね…」と苦笑い。バイヤー(購入者)の欄を見ると、クールモア、ダーレー、そして、アルシャカブ(カタール)の関係と見られる名前ばかり。かなりの資金力がないと戦えないセールだったようです。

数々の名馬が取引されたタタソールズのエントランス

数々の名馬が取引されたタタソールズのエントランス

なかなか国内の大事な競馬シーズンで厳しいのですが、いつか時間を作って、オータムセール、それから、海外のセールを取材、勉強に行ってみたいなあ、そう思っています。

 

※自分がパソコンの使い方に無知だったため、この「キナミのつぶやき」を更新しない日が続いて申し訳ありませんでした。新聞の「日刊スポーツ」は毎朝、ご自宅、駅売店やコンビニへ配達されています。ぜひ、買って読んで下さい。今週は秋華賞(G1、芝2000メートル、18日=京都)。柏山自夢記者の「G1番記者」が火曜朝の紙面から始まります!よろしくお願いします!

【木南 友輔】

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