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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2015年9月28日18時24分更新]

第16回「ジオポンティ産駒が快勝」

「北米の競馬はダート競馬が中心。ダートではスピードが足りず、通用しない馬が芝へ」、だから、「アメリカの芝レースはレベルが低い」、だから、「アメリカの芝で走った馬の血統なんて…」、そんな認識を捨てねばと思わされました。北米で大活躍しているキトゥンズジョイ産駒が日本の芝でも走ることはすでに十分理解していたのですが…(http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20141108-1393723.html)。

昨年のケンタッキーダービー馬カリフォルニアクロームは昨秋、芝のG1ハリウッドダービーを勝っています(写真は今年3月のドバイ)

昨年のケンタッキーダービー馬カリフォルニアクロームは昨秋、芝のG1ハリウッドダービーを勝っています(写真は今年3月のドバイ)

ジオポンティ産駒のアメリカ産馬アメリカンヘブン(牡2、戸田)が日曜中山の新馬戦で圧勝(http://p.nikkansports.com/goku-uma/biglobe3/news/article.zpl?topic_id=1&id=1544769&year=2015&month=9&day=27)しました。岩田騎手が騎乗し、直線は迫力抜群の末脚。

 

BCクラシック2着やヴィクトワールピサが勝った11年ドバイワールドカップ5着(http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20110327-753421.html)などオールウェザーコースでも活躍したジオポンティですが、やっぱり主戦場はG1を7勝している芝です。ジャパンCに登録したこともあったアメリカ芝路線のトップホース。アメリカンヘブンを過小評価した自分を恥じるととともに、日本の芝でこれだけ走る馬を連れてきたオーナー、関係者はすごいなあ…、と。

 

ジオポンティ自身は父父ストームキャット、父テイルオブザキャットという血統。日本で走っているテイルオブザキャットの代表産駒には重賞3勝のエーシントップ(牡5、西園)がいます。

 

今週のスプリンターズS、ストームキャット産駒のスタチューオブリバティを父に持つのが、アクティブミノルです。先週のオールカマーを見ると、ディープインパクト産駒はやっぱりすごいと思うし、サンデーサイレンスの血を持たない馬にも魅力的な馬がたくさん。楽しみながら、的中に迫るいい取材をしようと思います。

 

※今週末はスプリンターズS(G1、芝1200メートル、10月4日=中山)。平日も週末も日刊スポーツをぜひ買って読んで楽しんで下さい。お願いします!

【木南 友輔】

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