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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2015年9月20日18時10分更新]

第10回「タッチングスピーチの2億円馬の弟は英国に…」

ローズSは3コーナーの入りで「これはできた」とニヤニヤしてた。○レッツゴードンキが逃げ、すぐ後ろに◎クイーンズリング。後方2番手に☆タッチングスピーチがいて、最後方に▲ミッキークイーン。前残りの決まっている阪神で直線は岩田騎手とM・デムーロ騎手、2人だけの追い比べ…、そんなシーンを想像していたのだけど…、ガックリ。

 

強かったなあ、☆タッチングスピーチ。いよいよ、ディープインパクト産駒の大物牝馬が目を覚ましたという感じでしょうか。昨年のPOG情報記事にはこんなのもありました…(http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20140423-1289398.html)。うーん、自分が情けない。

英国・ニューマーケットにあるロジャー・ヴァリアン厩舎

英国・ニューマーケットにあるロジャー・ヴァリアン厩舎

☆タッチングスピーチが昨年11月のデビュー前から注目を集めていた理由は、もちろん、全弟リッスンの13(牡)がセレクトセールで話題になったこともあるでしょう(http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20140715-1334754.html)。ファハド殿下とその周囲のレーシングマネージャーが厳しい視線で馬をチェックしていたのをよく覚えています(http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20140716-1335312.html)。

ロジャー・ヴァリアン師と引退、種牡馬入りの決まったキングストンヒル(昨年英セントレジャーのレース後)

ロジャー・ヴァリアン師と引退、種牡馬入りの決まったキングストンヒル(昨年英セントレジャーのレース後)

リッスンの13はその後、海を渡り、現在は英国のロジャー・ヴァリアン師が管理する馬の1頭。オーナーはカタールレーシングです。今年6月にヴァリアン厩舎(クレムリンハウス)へ取材に行ったときは「まだ厩舎に入ってきていないけど、いい馬ですよ」とヴァリアン師は話してくれました。カタールレーシングのホームページにもヴァリアン厩舎のホームページにもまだ馬名は出ていないので、どんな名前になるのか、いつ、どこの競馬場でデビューするのか、どんな馬に育つのか。今日、オークス馬を撃破したお姉さんとともに活躍が見逃せない存在です。

【木南 友輔】

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