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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2021年4月10日05時22分更新]

【土曜阪神&中山】木南の狙い【4月10日】

今週から新潟も開幕。春の福島がないのは残念ですが、複数の女性騎手が同じレースに乗るという話題もあります。女性騎手が増えるのは純粋にいいこと。海外に取材でいけば、欧州では男性とほぼ同数、あるときは女性の方が多い厩舎の隊列を見かけることがあります。女性のホースマンが普通に活躍できる社会になるのはいいことだと思います。JRAの3人の女性騎手にはその分、プレッシャーもかかってしまいますが、そのプレッシャー、注目度の高さに打ち勝って、新しい時代をつくっていってほしい(※自分は土曜の新潟は紙面で9R以降の印を掲載していますが、ここでは中途半端になるので触れません)。土曜の予想でいい流れをつくって、日曜の桜花賞へ…。

◆阪神1R クイーンC3着馬の母もいい馬だったが、よく覚えているのは母の半弟エイブルブラッドの新馬戦。札幌で2着に5馬身差の圧勝。相当強くなるのでは…、とワクワクさせられた。次走で札幌2歳Sに出走し、9着に敗れ、結果的に平地2勝で終わってしまったが、大事に使っていたならという思いはある。ダート転向2戦とも5着。今回は落ち着いて運べるはず
◆阪神2R 2勝目、3勝目とポンポンいく馬が少ないので地味な印象だが、ホッコータルマエ産駒は全体的に走っているイメージ。2勝目、3勝目が少ないのはタルマエ産駒はダート適性が高く、ダートの番組が芝ほど充実していないからなのでは…。前走は初の1800メートルで大事に乗った。今回は2戦目でより積極的にいける。
◆阪神3R キズナ産駒の半兄ディープボンドは昨年のクラシックで善戦を続け、今年は阪神大賞典を圧勝して天皇賞・春の有力馬に。キングヘイロー産駒の母はスピードタイプだったし、近親にローレルゲレイロもいるが、本質的には中距離でこそ。今回は2度目の2000メートルで粘りが増せば
◆阪神4R 阪神4Rの予想はニッカンコムの記事で
◆阪神5R 祖母がマダムチェロキー。母の半兄がホッコータルマエという血統。もう少し馬体が増えてきてほしいと思うが、今は機動力を生かす段階。しっかりスタートを決め、このメンバーなら押し切りだ。
◆阪神6R 前走はダートの不良馬場。速い流れを好位で追走し、最後は後続を7馬身突き放した。ここは挑戦の意味が大きい芝のレースだが、「ニホンピロアワーズ産駒で服部厩舎」というプロフィルが先週日曜阪神の明石特別をぶっちぎったニホンピロスクーロと同じ。陣営も色気十分の参戦だろう。お母さんは芝短距離で活躍し、中京ではレコードを記録している快速馬。通用の下地はしっかりと存在する。
◆阪神7R ルーキー騎手が競馬に慣れてきて、バシバシ結果を出していく季節。3キロ減、あるいは4キロ減の騎手への乗り替わりは魅力だが、同じくらい若手騎手からベテラン騎手への乗り替わりも魅力に感じるもの。◎を打った馬はデビュー2戦(3、1着)以来だった前走は4キロ減のルーキー騎乗で8着。平凡な結果に終わっているが、レースの流れには乗れていたし、今回は関西のベテラン騎手、たたき2戦目で変わり身を期待できる。馬名の意味は「変身、一変する(ドイツ語)」。
◆阪神8R 推奨した前走は期待したとおりの末脚で10番人気2着。今回は牡馬相手で相手が強くなる分、評価も上がらない。2走前の相手関係から今回もやれるはず。
◆阪神9R 最後の直線は持ったまま上昇して突き抜ける手応えに見えたが、最後はバッタリ。内回りコースと距離短縮でキレる脚を使えるはず
◆阪神10R 先週の道悪競馬の影響はどのくらい残るのか、AコースからBコースへのコース替わりの影響はどうなのか、日曜の桜花賞はどのくらいの時計の決着になるのか…、土曜阪神で5鞍組まれている芝のレースの時計や傾向はしっかり見ておきたい。毎日杯で1分43秒9という衝撃的なレコードが記録された阪神芝1800メートル。個人的な見立ては良馬場なら今週も速い時計の決着、ある程度先行馬有利の傾向になるのでは…。◎を打った馬は1週前に栗東坂路で4ハロン50秒台の好時計。ハンデ55キロなら押し切りを期待できる。
◆阪神11R 阪神牝馬Sの予想は日刊スポーツの紙面で
◆阪神12R 芝、ダート両刀のヘニーヒューズ産駒。芝でも決して頭打ち感があったわけではなく、ここは今年3戦目、減量騎手起用で順当に好勝負を見込んでいるはず。

◆中山1R 2戦連続2着の○ノアファンタジーが決めるか。ルーキー横山琉騎手が初勝利を挙げられるかというレースだが…。同じルーキー騎手の馬で人気が薄そうな方を。新馬戦で1番人気だった素質馬。前走は道悪の馬場で踏ん張れなかったが、3キロ減で踏ん張りがきけば。
◆中山2R 中山2Rの予想は極ウマプレミアムのコラムで(https://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/payment/)
◆中山3R 一発がありそうな未出走馬やキャリアの浅い馬が見当たらず。ここは田辺騎手のさばきに期待したい。
◆中山4R トゥザヴィクトリーの血はやはり芝、ダート兼用。前走の2着はフロックではないし、今度も好勝負に。まずはスタートを決めてほしい。
◆中山5R デビュー前の昨夏に好馬体が目立っていた。初戦は砂をかぶり、ややチグハグな競馬。芝の長めの距離で変わる可能性は十分
◆中山6R 2戦連続3着。前走4着馬は次走で勝ち上がっており、順番は近い。大型馬でパワーのある馬なので、脚抜きのいい馬場よりも乾いたダートの方が力を出せるはず。
◆中山7R 未勝利勝ちはダートで2馬身差の勝利。1分12秒8の勝ちタイムは優秀だった。前走アネモネSも先行するスピードを見せていた。5代母は天皇賞馬クリヒデ。芝部分で好ダッシュを決める。
◆中山8R 2走前(4着)に0秒4差2着だった馬はその後連勝で現在は3勝クラスに。セン馬なので気難しい面があるかもしれないが、少頭数なので気分よく走れるし、しまいのさばきの勝負になれば負けないはず。
◆中山9R 昇級初戦になるが、中京でしぶとく脚を使っていた。紙面やネットで何度も書いているが、中京の直線の坂の傾斜は中山の傾斜に次ぐ斜度。中京の坂でいい脚を使った馬は中山の急坂も克服できる可能性が高い。
◆中山10R この馬もここ3戦は中京で着実に走っている馬。今回が昇級3戦目。
◆中山11R ニュージーランドTの予想は日刊スポーツの紙面で
◆中山12R イルーシヴクオリティ産駒の外国産馬で母の父エンパイアメーカー、祖母の父ストームキャット。クラスが上がって、速い流れになった方がパフォーマンスを上げそうな印象。昇級初戦の今回が狙い目では…。

【木南 友輔】

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