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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2021年3月21日04時26分更新]

【日曜中京&阪神&中山】木南の狙い【3月21日】

先週に続き、土曜中京1Rが的中(5番人気◎メイショウミナヅキが勝利)。2週連続で幸先はいいのだけど…。日曜は全国的に悪天候という予報で難しい競馬になりそうですが、たくさん当たりますように。ぜひ日刊スポーツを手に競馬を楽しんでください。


◆中京1R 近親にダートで9勝を挙げたマルカフリート。超大型馬が3戦目で決める。
◆中京2R 新馬戦1番人気のパイロ産駒。3戦連続2ケタ着順だが、どれも競馬の形になっていない。ブリンカー着用で一変を期待したい。
◆中京3R 芝2戦で結果が出ずにダート替わり。父と母父のイメージは芝だが、母系はダートで走っているので変わる可能性大。脚抜きのいい馬場になりそうなのもプラスだ。
◆中京4R 栗東坂路の追い切りで好時計が出ているし、先行脚質。スタートを決めて迷わずハナヘいってほしい。
◆中京5R 父メイショウサムソン×母父エルコンドルパサーの配合は少ない数だが、トーセンアルニカ、サムソンズプライドなどオープン馬が出ているニックス配合。サドラーズウェルズ3×4のインブリードで道悪もこなす。タフな芝で悠々と抜け出してこい。
◆中京6R 小柄で非力な印象の牝馬。いつも大きく負けてはいないので、もうワンパンチ何かあれば。関東の中堅&若手を大事にする厩舎だが、今回は関西のベテラン騎手を起用。内をロスなく立ち回って直線抜け出しを期待。
◆中京7R 先週の中京で2勝を挙げた加藤士厩舎。ビッグレッドファーム所有の南半球産馬でイメージは今が3歳秋。ここからメキメキ力をつけていくところだ。2走前に東京のマイルで先行したように芝スタートのダートがベスト。ここはスムーズな立ち回りから粘り込む。
◆中京8R 日曜の中京ダートは脚抜きのいい馬場になりそうなので、ほとんどが前残りの展開予想。ただ、どの馬が逃げるのか、それを見極めるのが難しい。過去のレース映像や戦績に注目しつつ、これまで逃げていない馬でも思い切って出していったとき、テンのダッシュ力がありそうな馬を狙っていく。ここで◎を打った馬はジリ脚タイプだが、好位で運ぶ競馬は何度も経験。その気になれば…。
◆中京9R 母ルスナイクリスティは01年のファルコンS覇者。半兄シンデレラボーイは芝で5勝を挙げ、オープンクラスまでいった馬。久々になるが、坂路で時計が出ているし、スピードを生かして押し切りを。
◆中京10R ディープインパクト産駒だが、全兄ゼノヴァースは初ダートの昨年9月札幌で2着に大差勝ちした馬。ボコボコした今の中京の芝はこの馬の血統からすれば、恐るるに足らず。
◆中京11R 昨夏の小倉で3勝クラスを勝ったときに首差2着だったのがマルシュロレーヌ。すでに同馬はダート統一重賞3勝馬になっている。初ダートの前走は10着に敗れたが、今回はブリンカー着用でしぶとく走れるようなら…。
◆中京12R 先週の金鯱賞はギベオン陣営の見事な作戦勝ち。土曜中京の西村淳騎手はその勢いをそのままに好騎乗が目立った。日曜のラストもこの馬で。振り返ってみると、一昨年のフィリーズレビュー(6着)は好メンバーだった。素材的にはまだ上のクラスを意識できるはずだ

 

◆阪神1R 小倉2戦で着順が上がったのは相手関係もあるが、脚抜きのいい馬場だったことも影響していたはず。ここは決めたい。
◆阪神2R 雨量の影響も大きいが、先週土曜は同じ道悪でも3場で傾向が違った。中京と中山は水の浮いた馬場だったこともあるが、行ったモン勝ちの競馬が続き、適度に脚抜きが良かった阪神は差し追い込み馬が突っ込んでくるシーンが目立ったように思う。日曜の阪神は中京、中山ほど前残りを意識しないで予想した。◎を打った馬は徐々に追走がスムーズになり、前走はもう少しで馬券圏内。今回はさらに上位を。
◆阪神3R 前走は勝ち馬から3秒離されてしまった7着。ただ、メンバーを見直すと、2、3着馬は次走で勝ち上がり、5着は次走2着。悲観する結果ではない。6着だった2走前も4、5着馬が次走3着。相手次第で着順を上げることは可能だし、この頭数とメンバーなら展開次第で一発も
◆阪神4R 阪神4Rの予想はニッカンコムの記事で
◆阪神5R 2着だった新馬戦の勝ち馬は次走重賞で2着。その後3戦は低調だが、今回はベテラン騎手へのスイッチ。ここまでの競馬ぶりからも距離延長はプラスのはずだし、差し切りを期待したい。
◆阪神6R ドーンアプローチは父父ガリレオ、父ニューアプローチに続く英ダービー3代制覇を期待されたが、管理するボルジャー師が遺伝子検査で距離が持たないことを明らかに…。英2000ギニー制覇後、7戦無敗で挑んだ英ダービーはまったく折り合えなかったこともあって、大敗した。◎を打った馬は坂路の調教の時計を見ると、動ける態勢。芝に戻って一発を
◆阪神7R ここは差し競馬のイメージ。唯一の減量騎手起用。思い切った末脚勝負を期待したい。
◆阪神8R 祖母の父はエルコンドルパサー。この名前を見ただけで道悪上等の印象。最内枠からしぶとく伸びてきてほしい。
◆阪神9R 芝、ダート兼用の追い込み馬。前走は8着だったが、18頭立てで勝ち馬とは0秒2差。今回はさばきやすい13頭立て。ゴール前強襲を期待だ。
◆阪神10R 前走は敗れたが、阪神コースでは過去3戦2勝の関東馬。3走前に2勝クラスを勝ったときの2着馬ドウドウキリシマはすでに3勝クラスで2着2回の実力馬。力は足りる。成績上位の騎手にこだわらないイメージの厩舎。若手騎手とともに内からスルスル抜けてきてほしい。
◆阪神11R ルメール騎乗の○アリストテレスが圧倒的な人気になっている。菊花賞でコントレイルの2着、AJCCで年長馬を撃破。その前、菊花賞参戦につながった9月中京の小牧特別を振り返ると、フライライクバード相手の勝利だった。フライライクバードは1月の2勝クラス(長良川特別)を翌日の日経新春杯を上回る時計で圧勝。そして、単勝1・9倍で挑んだ3勝クラス(松籟S)で9着に沈んでいる。阪神3200メートルの松籟Sはハンデ戦という設定もあるが、やはり3000メートル超の競馬は適性がモノを言うことを教えてくれた。松籟S組の2頭は格上挑戦の形になるが、9着フライライクバードだけでなく、一昨年の菊花賞5着&昨年の阪神大賞典5着という実力を持つメロディーレーン(7着)にも先着を果たしている。積極的に狙いたい松籟S組2頭。◎を打った馬は3代母がバレークイーン。○アリストテレスと近親になる。前走も押して出していったようにテンの速さはないので、ここも鞍上の腕が問われるレース。乗り替わりでチャンスをもらった若手騎手に好結果を期待したい。
◆阪神12R ここ2走は大きく崩れてしまったが、それまでは差のない競馬を続けていた馬。水分を含んだダートがいいし、開業したばかりで結果を出したい転厩初戦。スタートが決まれば一変がありそう。

◆中山1R このメンバーなら今度こそガルボ産駒初勝利の瞬間がやってくる。
◆中山2R 半兄シャインはシンザン記念2着、半兄ブラッククローバーは芝短距離で4勝の活躍馬。初戦は芝でいいスピードを見せたし、今回は3キロ減の若手騎手起用。内枠から粘り込みを期待だ。
◆中山3R ブリンカー着用のここ2走もそれまでと同じでダラっとした競馬。案外3戦目で変わってくれないか。前走はまずまずメンバーがそろっていたのに対し、今回はかなり低調なメンバー
◆中山4R 調教で軽快な動きを見せている1頭。ブリンカーを着けたり、外したりしているように気性面の難しさはありそうだが、2度目の1200メートルで集中して走れれば。
◆中山5R 前走は逃げる形で勝負にいったが、最後は6着に失速。デビュー当初は真面目に走らない面を見せていたので、レースにはだいぶ慣れてきた印象がある。以前に中山を走ったときよりも先行力があるので、今回は好結果を期待できそう。
◆中山6R 小柄な牝馬でこの鞍上は手が合う。過去2度のコンビは11番人気2着、3番人気1着。サドラーズウェルズの血を父も母も持っていて、道悪になるのも歓迎。大外を持ったまま上昇してきてほしい。
◆中山7R 関東に転厩してきて、ここ2戦は見せ場十分の競馬。マイル、1400メートルと距離を縮めてきて、今回は1200メートル。芝スタートは苦にならないし、大外枠も絶好。好勝負になる
◆中山8R 昨秋からずっと差のない競馬を続けているし、展開次第でチャンスのある馬。今回は厩舎所属のルーキージョッキーを起用。3キロ減が生きる。
◆中山9R 今週は重賞出走の3歳馬に圧倒されてしまったが、これはこの3歳馬が強すぎるだけ、という可能性も。3着に敗れた前走の1着はボッケリーニ、2着はロザムール。今となっては重賞ウイナー&連対馬相手だったのだから敗戦もしかたのないところ。血統的に渋った馬場は歓迎だし、鞍上がさばけるかどうかだけ。
◆中山10R 千葉Sの予想は極ウマプレミアムのコラムで(https://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/payment/)
◆中山11R スプリングSの予想は日刊スポーツの紙面で
◆中山12R デビュー2年目だったと思うが、北海道出張中、午後の競馬場でもくもくと走り込み、それもインターバル走で自身の肉体を追い込む姿を見た。菱田騎手はダート2000メートル超のレースで単勝回収率が100%超。◎を打った馬は後方からジワジワ追い上げる馬。2400~2500メートルの成績は安定しているし、このジョッキーと最後まであきらめずに伸びてくるシーンを期待。

【木南 友輔】

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