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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2021年2月13日19時12分更新]

【日曜小倉&阪神&東京】木南の狙い【2月14日】

土曜は「オッ」というレースが本当に少なかった。猛省。東京の芝は先々週、先週までと違い、だいぶ差しが決まっていた。日曜が同じような馬場なら差し馬を意識して狙いたいが、土日で傾向が変わるのも競馬。そこは鞍上の手腕、勝負勘も含めて予想しなければいけないと思う。

◆小倉1R 土曜に狙った関東馬が想定外の惨敗。長距離輸送が影響したのか、首をひねりたくなるような競馬もあった。ちょっと不安になるけど…。◎を打った馬は先週美浦の1週前追い切りが抜群。これは狙わずにはいられない。
◆小倉2R 2回開催で芝はBコースへ。土曜の芝1200メートル戦は1回開幕週のような速い馬場に戻った。ここの狙いは内から差してくる馬。
◆小倉3R 使いながら調子を上げてくる厩舎のたたき2走目。ジョッキーが継続騎乗だし、偶然にも前走と同じ枠順。もうひと粘りを期待できる。
◆小倉4R 小倉4Rの予想はニッカンコムの記事で。
◆小倉5R 3戦連続2着の▲モンテディオが中心のメンバー。ただ、これまで4戦すべてが左回り。小倉でどんな脚を使えるのかは未知数だ。先週の東京新聞杯を勝ったカラテは3代母がゴールデンサッシュ。サッカーボーイ、ステイゴールドを出したこの牝系の底力をまざまざと見せつけられた。◎を打った馬もこの一族。マイルの新馬戦、2000メートルの前走はどちらもワンパンチ欠く競馬。1800メートル、馬群で脚をためられそうな枠から一撃。
◆小倉6R 平たん小回りの福島で切れる脚を使ってきた馬。前走は初の小倉、外枠からの競馬でもうひとつはじけなかったが、2戦目、今回は内枠で末脚が生きる。
◆小倉7R 転入初戦が0秒2差4着。もうワンパンチの競馬が続いており、距離短縮とペースが流れそうな若手騎手戦で変わり身を期待。
◆小倉8R 半兄は皐月賞馬エポカドーロ、半弟は共同通信杯出走のキングストンボーイという血統。エポカドーロは2月小倉のあすなろ賞を勝った馬。血統的にこの時期の小倉は合っている。先行力があって、枠順もいいところ。積極的な競馬で押し切る
◆小倉9R 全兄が重賞ウイナー。血統的な魅力はもちろんだが、この馬の場合はこの中間の追い切りがすごい。格上馬を圧倒する動きを見せており、ジョッキーもその調教にまたがっている。ブリンカー着用の勝負手も打っており、1勝クラスなら…。
◆小倉10R 戦歴では○グラティトゥー、▲ニホンピロマリブがリードしている印象だが、1勝馬同士の競馬でどこまで信頼できるか。◎を打った馬は初戦がスローペースの平凡な時計の決着。裏を返せば、きつい競馬になったときに潜在能力が引き出されるのかも。それを期待させる血統背景、厩舎の馬だ。
◆小倉11R 3歳3月の小倉で未勝利戦を勝ったときの時計が1分8秒1。小倉コースに実績があり、1200メートルで優秀な持ち時計(1分7秒8)を持っているのが魅力。昨年のこのレースは13番人気で3着。枠順が17頭立ての16番枠だった。ここは大駆けを期待。
◆小倉12R 昨夏の小倉で3着、1着。休み明けで好走し、2戦目で結果を出した。前走5着からの前進は必至。枠順もいい。

◆阪神1R 2戦連続2ケタ着順だが、2走前は1800メートルに距離延長で大敗。前走は1000メートルへ一気の距離短縮で能力を発揮できず。いずれも度外視できる。内枠からロスなく立ち回って、ゴール前強襲を。
◆阪神2R 父ダイワメジャー、母父エルコンドルパサーという血統。前走は中京の芝で最速上がりをマークしている。新馬戦は3番人気だった馬だし、坂路で好時計を出すパワーがダートで生きるのでは。
◆阪神3R 1番人気で5着に敗れた新馬戦は「芝で道悪なのにスローの上がり勝負」という特殊な状況。好位で運べたレースセンスで押し切りを。
◆阪神4R 母の半兄がダートで活躍したパープルアカデミー、半姉が小倉2歳Sを制したオーミアリス。さまざまなタイプを出す牝系。調教はまずまず動けている。ダートで頼りになる種牡馬を父に持ち、しぶとく伸びてくる展開を期待。
◆阪神5R 大型馬の久々だが、新馬戦、休み明けでビッシリ時計を出して仕上げてくるイメージが強い厩舎。先週日曜、今週水曜に坂路で好時計を出しており、動ける態勢にあるとみた。好位で粘り込みを。
◆阪神6R 調教の動き、ブリンカー着用、距離実績で期待した前走は案外な10着。水の浮いた不良馬場に戸惑った印象もあった。今回は1200メートル、ブリンカーを外すが、稽古の良さが生きれば十分やれる。真ん中の枠からうまくさばいてきてほしい。
◆阪神7R 芝の12ハロン(2400メートル)戦らしく、血統馬が顔をそろえる。ただ、戦歴を見直すと、あまり強い馬と戦ってきていない馬ばかり。◎を打った馬は昨年1月の京都で3着。1着がキングオブコージ(目黒記念制覇)、2着がパトリック(先月中京で2勝クラスを快勝)というメンバーだった。
◆阪神8R 阪神8Rの予想は極ウマプレミアムのコラムで(https://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/payment/)。
◆阪神9R ☆ヤマニンルリュールの新馬戦はレコード勝ち。ただ、時計は前日の古馬1勝クラス4着相当で、そこまでべらぼうな数字ではない。◎を打った馬の新馬戦の勝ちタイムは同日の最終レース、古馬3勝クラスで5着に相当する優秀なもの。枠順も絶好だし、ゴールへ向けて伸びていた内容からマイルへの距離延長もプラス材料にできそう。どれだけのパフォーマンスができるのか楽しみだ。
◆阪神10R 昨年7月のフィリピンT(2着)以来の阪神。当時頭差だった勝ち馬はダノンスプレンダー(1月中山でポルックスSを勝利)、3着がニューモニュメント(日曜東京のバレンタインSに出走)だった。同じパフォーマンスができれば。
◆阪神11R 京都記念の予想は日刊スポーツの紙面で。
◆阪神12R 少頭数で楽に好位で運べた前走は直線で伸び負けたが、復調を感じさせる内容だった。内枠、減量騎手でロスのない立ち回りを期待。

◆東京1R 統一重賞に出走する馬の追い切りを見ていたときに併せていて気になった馬。派手さはないが、ひそかにいい動き。この条件も合いそう。
◆東京2R 血統的にも厩舎的にもここは好勝負を意識しての出走では…。
◆東京3R ここも追い切りで気になった馬を素直に狙いたい。併せ馬では引っ張りきりの手応え。その併せた相手が先週の競馬を快勝。スムーズに運べそうな枠もいい。○トラストドーベルはデビュー前にしびれる動きを見せていた馬。初戦はスローペースでうまく脚を使えなかっただけに、この東京マイルの舞台で能力全開なら怖い1頭だ。
◆東京4R ☆ジュラメントはJRAブリーズアップセール出身馬。日本のトレーニングセールは基本的にダートで騎乗供覧を行うので、高額取引だった馬はダートでいい走りを見せた馬、ダート適性を秘めた馬の可能性が高い。昨年のトレーニングセールは少々事情が異なるけど、この馬が初ダートでどんな競馬を見せるのかは気になる。血統的にも兄姉3頭がすべてJRAのダートで勝利を挙げているし、新馬戦ではサトノレイナスを苦しめた持久力。芝スタートでダッシュを決め、どこまで粘れるか。◎を打った馬は昨夏のデビュー前から調教でいい動きを見せていた馬。距離短縮の2走前に初勝利を挙げ、昇級戦の前走も後方から脚を使っていた。ワンターンの舞台が合う
◆東京5R 土曜の東京で衝撃だったのは初出走で未勝利戦を勝った堀厩舎のサトノブラーヴ。あの走りを見せられると、日曜の東京で人気を集める堀厩舎の馬たちがどんな走りをするのか…。ここは○シテフローラルが圧倒的な人気を集めそう。◎を打った馬はデビュー前からこの厩舎の隠し球的存在と目されていた1頭。調教の動きも上々だし、新馬戦は○シテフローラルと0秒2差。逆転に期待。
◆東京6R アメリカの人気種牡馬タピットの血が日本で勢いを増している。母の父としてグランアレグリアを送り、タピット系種牡馬の産駒も増えてきた。◎を打った馬は父の父がタピット。この馬は未勝利時代に狙って、何度も悔しい思いをしてきた。地方で2勝を挙げ、中央再転入。1勝クラスで通用の力は間違いなく持っているし、中山1800メートルから東京2100メートルになるのも問題ない。決めてほしい。
◆東京7R ここの堀厩舎○フィリオアレグロもこの中間、すさまじい動きを見せている。サトノクラウンの半弟という良血。昨年は共同通信杯、青葉賞で連続3着。秋の東京では1勝クラス2着と決め手に欠ける馬だが…。◎を打った馬の先行力としぶとさに期待したい。
◆東京8R パッと見て、抜けたメンバーはいなそう。逃げるトミケンボハテルを目標に、内々をしぶとく立ち回る馬を狙っていく。2走前からブリンカーを着用。前走は13頭立ての7着だったが、メンバーレベルはかなり高かった。
◆東京9R 同舞台の2走前が衝撃の走りだった。1分45秒9の勝ちタイムは前日の3勝クラスを上回る優秀なもの。今の時計の出る馬場は合う。
◆東京10R ここ2戦連続上がり3ハロン35秒台をマーク。今は間違いなく体調がいい。昇級でも。
◆東京11R 共同通信杯の予想は日刊スポーツの紙面で。
◆東京12R 3キロ減の若手騎手を起用。2走前に初めてコンビを組んだときは2番手から5着に粘り込んだ。最終追い切りは鞍上を背に美浦坂路でラスト1ハロン11秒7。時計の出やすい美浦の坂路だけに数字を強調するのはなるべく避けたいが、それにしても素晴らしい数字。自信を持って乗れるはず。牝馬限定戦なら…。

【木南 友輔】

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