[2018年10月25日12時03分更新]

第687回「今週末はオーストラリアではウインクスがコックスプレート4連覇なるか!ベンバトルを差し切れるのか?」

コックスプレート4連覇という空前絶後の記録に挑むウインクスとヒュー・ボウマンとクリス・ウォーラー。

何度か書いてますが、自分がウインクスという牝馬を初めて知ったのは、最初のコックスプレート。

すっげー手応えで抜け出してきて、ロイヤルアスコットでスピルバーグが戦ったクライテリオンに大楽勝。

クライテリオンだけじゃなくて、あのときはバリードイルが送り込んでいたハイランドリールもいました。

「なんだ、この馬」ってところから、いつの間にか、ここまでの最強牝馬に…。

ジャパンC週に◎ショウナンパンドラを推奨するための後押しが欲しくて、

短期免許で来ていたヒュー・ボウマンと栗東でウインクスの話をしました。あれが3年前。

相手がいつも同じに見えるし、正直のところ、どうなんだろうって声がいろんな方面から上がるのは当然。

しかし、そこへ倒しに行こうっていう日本馬は現れないわけですし…、まあ、国内は天皇賞・秋がありますから。

日本からオーストラリアに移籍した馬たちも結局、この舞台にはたどり着けませんでした。

ここはやはり欧州勢に期待、というわけではありませんが、今年はゴドルフィンのベンバトルが参戦。

ドバイターフで日本馬を寄せ付けず、英国へ戻って、クイーンアンSは馬群に沈み、

調子を取り戻して、オーストラリア遠征初戦のコーフィールドSを快勝。

今週のコックスプレート、女王ウインクスがベンバトルを差し切るのか、それとも、ってとこで。

英国の有名な競馬レポーターはメルボルンに乗り込んで「クラックスマンの方が強い」と。ものすごい盛り上がりなんでしょう、現地は。

国内は天皇賞・秋。こちらの取材、予想を悔いのないように。そして、コックスプレートの結果をドキドキしながら待ちたいと思います。

【木南 友輔】