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[2018年7月26日21時01分更新]
ボブ・バファート師(中央。一昨年のBCクラシック表彰式にて)
明け方、びっくりのニュースはまず米国から。
ボブ・バファート厩舎の今年の3冠馬、ジャスティファイが引退。
スキャットダディの後継種牡馬で、無敗で3冠を制して、無理してキャリアに傷をつけることもないという判断でしょう。
無敗というアピールポイントは一方で、古馬と戦っていないという未知のマイナスイメージにもつながります。
種牡馬となってからどんな産駒を出すのか、来年から種付けを始めれば生まれるのが東京五輪イヤーになります。どうでもいいか。
そして、英国ではキングジョージの出走馬が確定。
出るのか、クラックスマン(写真はコロネーションC)
なんと、まだ、クラックスマンが名前を残しています。鞍上はハヴリン。
一方でバリードイル勢はキューガーデンズを使わず、ライアンはハイドランジアに騎乗予定。
雷雨がきて、クラックスマンに向いた馬場になれば、というのが陣営の表向きの意思ですが、
この頭数で冷静に相手関係を見て、前走で先着を許したポエッツワードとの逆転、
クリスタルオーシャンとの力関係を最後の最後まで探っているのかもしれません。
楽しみになってきました。
今日は美浦トレセンで取材。台風が近づいているという天気の情報もありましたが、今日はなんとなく過ごしやすい、涼しい日でした。
アメリカへ以前取材に行ったときにお世話になった方が美浦トレセンにいらしてて、立ち話。
ニュージーランドの牧場で働いていて、情報をいただいて、今はクラブ法人で働いている方も美浦トレセンにいらしてて、立ち話。
2人の世界で活躍する知り合いに会うことができて、有意義な日でした。
【木南 友輔】