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[2018年6月18日00時46分更新]
仏オークスことディアヌ賞は英国調教馬ローレンス(牝3、K・バーク、父シユーニ)がゴール前の大接戦を制しました。
勝ちタイムは2分6秒11。2着と首差、そこから3着が鼻差。3着から4着が頭差。4着から5着が鼻差の大接戦でした。
ローレンスは昨年、2歳G1のフィリーズマイルを勝利。
今年初戦は英1000ギニーで2着。続く、フランスのG1サンタラリ賞を制し、今回、仏オークスを制しています。
仏オークスの2レース前、シャンティイ競馬場のロンジン・フューチャーレーシングスター賞、
日本からは富田騎手が参加しました。結果は14頭立て13着に終わっています。
大きく離されてしまいましたが、騎乗馬エターナルギフトは9歳のセン馬。実力的に差があったのかもしれません。
フランスでは先日、15日のサンクルー競馬場で、
清水調教師が2歳馬サクラゼンセンをデビューさせました。3着だから上々の結果だったと思います。
【木南 友輔】