1. HOME
  2. 海外競馬
  3. キナミのつぶやき
  4. 第285回「夏の福島、中京、函館最終週。パーソナルラッシュの厩務員は3度目の函館2歳S制覇を狙う」

海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

2019年7月
« 6月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
更新
随時

[2016年7月20日21時35分更新]

第285回「夏の福島、中京、函館最終週。パーソナルラッシュの厩務員は3度目の函館2歳S制覇を狙う」

今から4年前、12年の夏に1頭の新種牡馬の紹介記事を書きました。こういうときは例えば、現在その種牡馬がいるスタッドの方のコメントを紹介するのが普通ですが、それにプラスして現役時に管理した調教師や騎乗した騎手など関係者の言葉も伝えるようにしています。このときに自分が紹介したのは…、04年のブリーダーズカップクラシックに参戦したパーソナルラッシュ。

4年前、函館に滞在していた自分は栗東の名物厩務員を取材。パーソナルラッシュを担当していたその腕利き厩務員さんはうれしそうに話してくれて、その年は担当していた馬が見事に函館2歳Sも勝っちゃいました。今朝の日刊スポーツの紙面では、その厩務員さんの記事が大きく載っていますhttp://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=1681310&year=2016&month=7&day=20)。

自分が書いた4年前の記事を少しだけ抜粋すると、「2000メートル戦で勝ったゴーストザッパーの時計が1分59秒0。日本とは異なる高速ダートで、97年タイキブリザードと並ぶ日本馬最高成績の6着(13頭立て)に入った。『レース後に(騎乗した)デットーリが言ってくれたんだ。日本で調教された馬がこれだけ走ったんだ。これはすごいことだよ』って。うれしかったな(榊原洋一厩務員)」。

当時は日本馬の海外遠征がなかなか実らず、世界との差を感じていた時期。素晴らしい挑戦だったのではないでしょうか。その後、欧州の芝のレースでは日本馬が存在感を示していますし、今年はラニがケンタッキーダービー、プリークネスS、ベルモントSを走り抜いて、グッとアメリカ競馬が近づいた年になりました

函館行きたいなあ(写真は3年前)

函館行きたいなあ(写真は3年前)

函館2歳S(G3、芝1200メートル、24日)は例年以上に面白いメンバーがそろっている印象。道営担当の記者からも栄冠賞が終わった直後くらいに「今年の中央の馬はどうなのかな?」とさぐりの電話がかかってきました。気になる関東馬も多く、函館に滞在している知り合いの助手に昨日連絡したら、色気ありの様子でしたし、じっくり考えて◎を打ち込みたいと思います。

【木南 友輔】

「キナミのつぶやき」過去の記事

一覧へ