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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年7月13日17時37分更新]

第278回「今週はバーデンバーデンC。取材に行きたい独のバーデン大賞だけど、今年は無理かなあ…」

今朝は美浦トレセンで取材。今週は重賞が函館記念のみ。福島も中京も重賞がないのですが、トボトボと歩いている記者に渇が…、「なにいってんスか、あるじゃないですか、マーキュリーCが!」と田辺騎手

1回函館の出張3週間を終え、美浦で精力的に取材する栗田記者

1回函館の出張3週間を終え、美浦で精力的に取材する栗田記者

来週月曜のマーキュリーC(統一G3、ダート2000メートル、18日=盛岡)でストロングサウザーに騎乗します。「福島で競馬が終わったら、そのまま盛岡に向かいます。競馬もそうですけど、観光もできると思うし、楽しみですよ」。福島県出身、いつも明るく前向きなジョッキー。バーデンバーデンCで騎乗予定のジャストドゥイングについて聞いたら、最初は首をひねりながら話していたけど、話しているうちにどんどん前向きになっていきました。楽しみにしたいと思います。

同じバーデンバーデンCでハナを切りたいのがルチャドルアスール平野騎手。個人的に何度も何度も狙って、以前はおいしい思いをしたけど、最近は見せ場を作れていない逃げ馬。「前走は自分が乗っていないんですが、ゲートから追っつけて追っつけて、やっとハナヘ。らしくない競馬だなあと思っていました。7歳で以前のような勢いはないですけど、53キロですし、頑張りたい」と平野騎手。やっぱり気になる1頭です。

バーデンバーデンCでもう1頭、逃げたいタイプが斎藤誠厩舎のスカイキューティー。自分が「これは…」と思ったのが、今朝併せていたクラウンディバイダの方。デビュー直後から気性面の危うさのようなものはあったようですが、厩舎が能力を評価していた馬です。今週出走予定で「ここでどんな競馬ができるかですね」と相田助手。フジキセキ産駒の半兄ゴットマスタングは11年の菊花賞6着馬。ダイワメジャー産駒で距離は微妙ですが、伸びしろ十分でこの夏の上がり馬候補として期待したいと思います。

ちょっと気になるクラウンディバイダ

ちょっと気になるクラウンディバイダ

バーデンバーデンCということで、「バーデンバーデン(ドイツ)に行ってみたいなあ」という気持ちも沸き上がってきます。9月にバーデンバーデンで行われるバーデン大賞ドイツで行われる凱旋門賞の前哨戦的な位置付けをされているレース

近年、海外遠征に積極的なドイツ勢。おそらく自国の競馬に比べて賞金が魅力的なこともあるのだと思います。これは取材に行きたいと思って、昨年ジャパンCの後に「勉強のためにまだ行ったことのないドイツ競馬を取材に行かせてもらえないかな」と紙面で書いたのですが…、今年はバーデン大賞の開催日が9月4日。残念ながら、その日は札幌競馬最終週。自分は札幌で取材しているので日程的に不可能なんです。無念…。

【木南 友輔】

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