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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年7月4日13時15分更新]

第269回「サンクルー大賞の結果。イスパーン賞3着シルバーウェーヴが快勝でエイシンヒカリに脚光」

3日にフランスで行われたサンクルー大賞(G1、芝2400メートル、サンクルー、出走11頭)はシルバーウェーヴ(牡4、P・バリー、父シルバーフロスト)がG1初制覇を果たしました。鞍上はマキシム・ギュイヨンで勝ちタイムは2分29秒20。1馬身4分の1差2着にはイラプトが入っています。人気を集めていたクリストフ・スミヨン騎乗のヴァジラバドは7着に沈んでいます。

ギュイヨン騎手(13年のニエル賞でフリントシャーに騎乗)

ギュイヨン騎手(13年のニエル賞でフリントシャーに騎乗)

キングジョージや凱旋門賞につながるフランスの古馬G1エイシンヒカリのイスパーン賞で3着だった馬と9着だった馬のワンツーということでレーシングポスト電子版は結果を伝える記事のなかで最後に「Compliment for A Shin Hikari」(エイシンヒカリに賛辞を)と日本馬を絶賛する文章を載せています。

「エイシンヒカリは断然人気のプリンスオブウェールズSで敗れたけど、シルバーウェーヴをイスパーン賞で12馬身近くちぎっている」と。「ガネー賞2着後でシルバーウェーヴはベストの状態でなかったのかもしれないが、エイシンヒカリはたたえられるべきだ」と書いてあります(http://www.jra.go.jp/news/201605/052502.html)。

シルバーウェーヴは昨年の仏ダービーがニューベイの9着、パリ大賞典はイラプトの4着、ニエル賞がニューベイの2着、そして、凱旋門賞が10着という戦績。今年に入ってからG2ダルクール賞7着、ガネー賞2着、イスパーン賞3着ときて、念願のG1初制覇となりました。今後が楽しみな地元フランスの4歳馬です。コーラル社ウィリアムヒル社凱旋門賞のオッズを26倍に設定していますイラプトの復調も良かったですね。

【木南 友輔】

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