[2016年7月1日21時42分更新]

第266回「日曜のサンクルー大賞展望。フランス4歳世代の長距離砲ヴァジラバドの走りに要注目!」

日曜にパリのサンクルー競馬場で行われるサンクルー大賞(G1、芝2400メートル、3日)は11頭立てになりそうです。

中心になるのは昨年から重賞5連勝中のヴァジラバド(セン4、ロワイエドュプレ、父マンデュロ)。昨年のロワイヤルオーク賞を制し、今年はドバイでドバイゴールドカップを勝利(http://jra.jp/news/201603/032702.html#1)。

5月29日に同じサンクルーで行われたG2も勝っていて、今回は2400メートルの距離でどんな走りを見せるのか。結果次第では芝2400メートル路線の新星誕生ということになります。去勢されているので凱旋門賞の出走資格はありませんが…。ブックメーカーのパディパワー社がつけている単勝オッズは2倍。1強という様相です。鞍上はこれまでのスミヨン騎手に替わり、ここはバデル騎手のようですね。

昨秋のジャパンCは0秒3差6着だったイラプト

昨秋のジャパンCは0秒3差6着だったイラプト

立ちはだかるのは英国からの遠征馬でフランキー・デットーリ騎乗のイーグルトップ(牡5、J・ゴスデン、父ピヴォタル)。一昨年のキングジョージ4着、昨年のキングジョージ2着。今年もこのあとはキングジョージに向かうのでしょうか。他にはイラプトマナティーシルヴァーウェーヴディランマウスなど。

今朝も美浦トレセンで取材でした。とても暑かったです

【木南 友輔】