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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年6月30日18時09分更新]

第265回「先週は自身初の鼻差V!着実に成長を続ける菅原隆一騎手!北村宏騎手は調教騎乗開始」

先週で宝塚記念が終了し、昨日は帝王賞があって、今週から本格的な夏競馬。今朝は美浦トレセンで取材でした。気になる新馬戦、重賞出走馬を中心に。午後は今週の出走馬が出そろってから午後の厩舎まわりを少々。

中川厩舎で出会ったのが、菅原隆一騎手。先週の東京で今年初勝利を挙げ、高木記者が「極ウマ日記」に書いています(http://gud.nikkansports.com/?page_id=27)。

彼にとって通算9勝目となった日野特別は初めての鼻差勝ち。接戦をものにしての勝利でした。「馬のおかげです」と振り返りますが、勝利経験の少ない菅原騎手にとっては本当に大きな1勝になったと自分は思っています。

昨年の今ごろ、彼のお手馬だったのが、ブレイブスマッシュ。東京芝1600メートルの新馬戦で5番人気2着。ロードクエストに差し切られてしまいました。続く中京の未勝利戦も2着惜敗。このときの勝ち馬は良血デアリングエッジだし、3着馬はのちの重賞ウイナー、ダンツプリウス。「相手が悪かっただけ。運がないよなあ…」。自分はそう思って見ていました。3戦目からブレイブスマッシュの手綱は外国人騎手やベテラン騎手の手へ。

菅原騎手と重賞に出てくるブレイブスマッシュを見たかった。でも、これが競馬なのかな、そう思いました

昨秋、サウジアラビアロイヤルCを他の騎手が騎乗したブレイブスマッシュが鼻差で制した後、美浦トレセンで菅原騎手と話しました。「僕は鼻差で勝ったことがないので…」。彼はそう言ってました。

92年生まれでまだ24歳伸びしろは大きいですし、若手がチャンスをつかむのが簡単ではないのは世界共通。今週は騎乗馬がなく、「お休みになってしまいました」と残念そうでしたが、また、チャンスをもらったときにそれを生かして頑張ってほしいなと思います。ラジオNIKKEI賞は彼が最終追い切りに乗ったアップクォークに注目しています。

休養中の北村宏司騎手が今日から調教騎乗を再開。復帰の時期は未定で今日は「まだ全然」とひと言だけ。

休養中の北村宏司騎手が今日から調教騎乗を再開。復帰の時期は未定で今日は「まだ全然」とひと言だけ。

【木南 友輔】

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