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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年6月13日17時09分更新]

第250回「明日初日のロイヤルアスコット開催、クイーンアンS展望。米最強マイラーのテピンに注目!」

いよいよ、明日、英国ではロイヤルアスコットが開幕します!昨年は初めて現地で取材することができ、いい勉強になりました。今年は日本から結果を楽しみたいと思います。とにかく、「すげー」というのは、5日間の開催の初日の1レース目に、結構な目玉のクイーンアンS(G1、芝直線1600メートル、アスコット)が行われること。

昨年のロイヤルアスコット開催初日のレーシングポスト(ニューマーケットのホテルにて)

昨年のロイヤルアスコット開催初日のレーシングポスト(ニューマーケットのホテルにて)

昨年、初日のレーシングポストの1面はソロウグレンイーグルスソールパワーが飛び出してくる写真でした。今年も初日から注目カードめじろ押しですね。まずはクイーンアンS(http://www.jra.go.jp/news/201606/061301.html)。

昨年のクイーンアンS、ゴール後パフォーマンスが止まらないギュイヨン騎手とソロウ

昨年のクイーンアンS、ゴール後パフォーマンスが止まらないギュイヨン騎手とソロウ

クイーンアンSアメリカから参戦するマイル女王テピン(牝5、M・キャシー、父バーンスタイン)に注目です。昨年のBCマイル覇者で今年に入って負けなし。レースぶりを見ても大逃げを余裕で捕まえるし、持ったままの楽勝でレコードを作るし、本当に強い。この馬が直線競馬で力を発揮できるのかどうか。

クリストフ・スミヨン(昨年のロイヤルアスコットにて)

クリストフ・スミヨン(昨年のロイヤルアスコットにて)

ライバルは昨年のロイヤルアスコット、コロネーションSでファウンドを破っているエルヴェディア(牝4、J・ルジェ、父シユーニ)。アガカーンの勝負服で鞍上はクリストフ・スミヨン

それからポストポンド擁するロジャー・ヴァリアン厩舎のマイル路線のエース、ベラルド(牡4、R・ヴァリアン、父ロペデヴェガ)。2歳秋にG1デューハーストSを勝って、昨春は結果が出てませんでしたが、秋のクイーンエリザベス2世Sではソロウを追い詰めての2着。前走G1ロッキンジSを制しての参戦です。

アメージングマリア(昨年のロイヤルアスコットにて)

アメージングマリア(昨年のロイヤルアスコットにて)

出馬表でオッと思ったのが、アメージングマリア(牝5、D・オメーラ、父マスタークラフツマン)。昨年、プリンスオブウェールズSの1つ前のG2デュークオブケンブリッジSを勝ったです。その後、ファルマスS、ロートシルト賞でG1を連勝した馬。今回はブックメーカーの評価も低いようですが…。昨年、装鞍所でスピルバーグを待っているときに撮った写真がありました。

エゾテリック(昨年のロイヤルアスコットにて)

エゾテリック(昨年のロイヤルアスコットにて)

昨年2着のエゾテリック、3着クーガーマウンテン、4着トゥールモアもいます。クーガーマウンテンの鞍上はライアン・ムーア。昨年の開催で9勝を挙げる大暴れでした。

日本からはエイシンエルヴィンが参戦。昨年のクイーンアンで完敗だったエイブルフレンドと同じシャマーダル産駒ですが、前走フランスのリステッド競走を勝ったことにはJRAで欧州に駐在していた経験を持つ職員の方も「簡単なことではないし、欧州の馬場がとても合う馬なのでは…」とおっしゃっていました。好走を期待したいですね。

エイシンエルヴィンに騎乗するクリスチャン・デムーロ(昨年ドバイにて)

エイシンエルヴィンに騎乗するクリスチャン・デムーロ(昨年ドバイにて)

※今週はいよいよ函館開幕!日刊スポーツの紙面でもロイヤルアスコット開催に挑む日本馬情報をどこよりも深く詳しく伝えます!ぜひ、駅売店、コンビニなどで買って下さい!よろしくお願いします!

【木南 友輔】

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