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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年6月6日15時03分更新]

第243回「仏ダービー(ジョッキークラブ賞)の結果。米国の女王ビホルダーがヴァニティMでG1・10勝目」

4日にフランスのシャンティイ競馬場で行われた仏ダービー(G1、芝2100メートル、出走16頭)はアルマンゾー(牡3、J・ルジェ、父ウートンバセット)が制しました。鞍上はジャン・ベルナルド・ユケーム騎手で勝ちタイムは2分11秒62。道中は内ラチ沿いの3列目あたりを走っていて、直線はうまくさばいて馬場の真ん中を抜け出しています。父ウートンバセットは10年の仏2歳G1ジャンリュックラガルデール賞覇者です。

惜しくも2着に敗れたのが、前走仏2000ギニー(プールデッセデプーラン)で初黒星を喫していた、名牝ザルカヴァの子ザラク(牡3、ロワイエデュプレ、父ドバウィ)。1馬身半差。鞍上はクリストフ・スミヨンでした。スタート直後は最後方。ロスなく馬群を抜けてきて、さすがスミヨンだったんですが…。前日の英ダービーに続くアガカーンの緑の勝負服の勝利はなりませんでした。

天才クリストフ・スミヨン(昨年のロイヤルアスコットにて)

天才クリストフ・スミヨン(昨年のロイヤルアスコットにて)

1番人気に推されていたアルシャカブレーシングのシーザスターズ産駒、ブノワ騎乗のメクタールは8着。フランキー・デットーリが騎乗したゴスデン厩舎のファウンデーションは最下位16着に敗れています。

アメリカの西海岸のサンタアニタではヴァニティマイルS(G1、ダート1600メートル、4日、出走5頭)にビホルダー(牝6、R・マンデラ、父ヘニーヒューズ)が登場。ゲイリー・スティーヴンスが騎乗し、2番手から楽々抜け出す競馬。勝ちタイムは1分35秒97でした。一昨年のゼニヤッタSから8連勝で、G1は通算10勝目。大目標は11月のブリーダーズカップ開催でそこへ向けてどんなレースを使っていくのか注目です。

昨日は安田記念を東京競馬場で取材した後、牧場関係者と食事。いつも一緒に飲みに行く方で勉強になることばかり。飲みすぎてよく覚えてないんですが…。

【木南 友輔】

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