1. HOME
  2. 海外競馬
  3. キナミのつぶやき
  4. 第241回「英オークスはマインディング快勝!フランケル産駒牝馬初出走初勝利!今夜は英ダービー!」

海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

2019年12月
« 10月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
更新
随時

[2016年6月4日22時32分更新]

第241回「英オークスはマインディング快勝!フランケル産駒牝馬初出走初勝利!今夜は英ダービー!」

英オークス(G1、芝2400メートル、3日=エプソム、出走9頭)はライアン・ムーア騎乗のマインディング(牝3、A・オブライエン、父ガリレオ)が断然人気に応えました。勝ちタイムは2分42秒66。直線で抵抗したデットーリ騎乗のアーキテクチャー(牝3、H・パルマー、父ゾファニー)が1馬身4分の3差2着。3着はそこから8馬身離されています。

エプソム競馬場の英ダービー、英オークス、コロネーションCのスタート地点(昨年6月)

エプソム競馬場の英ダービー、英オークス、コロネーションCのスタート地点(昨年6月)

レーシングポスト電子版はムーア騎手とエイダン・オブライエン師が絶賛したコメント、ブックメーカーのパディーパワー社凱旋門賞の前売りオッズで1番人気に評価を上げたことを伝えています。見事な英1000ギニー、英オークスの2冠制覇です。

英ダービーのスタート地点にて。わかりますか?スタートからメチャクチャ急坂です。

英ダービーのスタート地点にて。わかりますか?スタートからメチャクチャ急坂です。

昨日はキャタリック(Catterick)競馬場でもニュースがありました。フランケル初年度産駒で初めて牝馬が出走。日本の中央競馬でも新馬戦がスタートしましたが、英国の2歳戦は「フランケル祭」の雰囲気です。

有名なヘアピンカーブの地点。スタートから登ってきているのがわかるでしょうか。

有名なヘアピンカーブの地点。スタートから登ってきているのがわかるでしょうか。

通算3頭目の出走になるこの牝馬はクイーンカインドリー(牝2、R・フェイヒー、父フランケル)。6頭立ての芝1000メートル戦(3日=キャタリック)。鞍上のジェイミー・スペンサーがゴーサインを送ると、一気に他馬を突き放して2着に5馬身差の勝利。勝ちタイムは1分0秒27。映像を見ましたが、スピードありそう。このスピード、日本の馬場でも生きるんでしょうか?

コース内にはこんな散歩道も…。

コース内にはこんな散歩道も…。

クイーンカインドリーはフランケル産駒の牝馬初出走であり、フランケル産駒で初めて生まれた牝馬だそうです。近親に凱旋門賞馬ディラントーマス英1000ギニーをぶっちぎったホームカミングクイーンがいます。

タッテナムコーナーをまわって直線を向きます。栄光のゴールへ向かって

タッテナムコーナーをまわって直線を向きます。栄光のゴールへ向かって

アイルランドでは大注目のステイヤー、昨年の愛セントレジャーを11馬身差で制したオーダーオブセントジョージ(牡4、A・オブライエン、父ガリレオ)が3日、レパーズタウン競馬場で行われたサヴァルベッグS(リステッド、芝2800メートル、出走5頭)に出走し、勝利しています。勝ちタイムは3分0秒99。ロイヤルアスコット開催の目玉競走、アスコットゴールドカップでどんな走りを見せてくれるのか楽しみですね。

頑張れ~!

頑張れ~!

さあ、今夜、もう数時間後には英ダービーです。馬場はグッドトゥソフトのよう。自分の予想は…、じつはチェスターヴァーズの粘り込みが本物だったと見て、◎ポートダグラスの大駆けに期待します。そこから相手は手広く、○ユーエスアーミーレンジャー、▲ユリシーズ、☆ウイングスオブデザイア、△クロスオブスターズ、△マサート、△ハーザンド。その前のコロネーションカップは◎ポストポンド、○ファウンド、▲シンプルヴァースでガチガチ予想。どうでしょう? 熱い競馬を期待です!

【木南 友輔】

「キナミのつぶやき」過去の記事

一覧へ