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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年5月31日21時14分更新]

第237回「イスパーン賞圧勝で種牡馬ディープインパクトの世界的評価はアップ!今週安田記念も注目」

奥野さんの予見どおりです(http://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/world/column_article.zpl?topic_id=10072&id=1649898&mode=past&year=2016&month=5&day=19)。

先日、レーシングポスト電子版イスパーン賞を10馬身差で制したエイシンヒカリのオーナー(栄進堂)関係者のインタビュー記事が掲載されました。平井克彦氏が父豊光氏の競馬への情熱、牧場について、エイシンヒカリ、エイシンエルヴィンについて、語っていて、文章の最後には記者が「5歳でラストシーズン、社台スタリオンステーションへ引退する前の」と記述していました。

これは確かめなければ、と東京競馬場で同スタリオンの吉田照哉代表(社台ファーム代表)のもとへ。「平井さんがそう言ってくださったのはうれしいこと」とおっしゃっていましたが、まだハッキリしたことは決まっていないようです。ただ、同スタリオン関係者がみな口をそろえて言うのは「イスパーン賞の後、海外からディープインパクトへの問い合わせがすごい」ということ。

ディープインパクト(写真は昨年8月)

ディープインパクト(写真は昨年8月)

軽い日本の馬場ではなく、欧州の馬場でぶっちぎって勝ったことが大きいようです。馬場の発表に関しては、そこまで重くなかったのかなと自分は思っていて、映像でしか見ることができなかったので、当日、シャンティイで取材していた知人のフリーライターに「テレビで見ていたら、子どもが芝の上を寝そべってあそんでいたから、それほどグシャグシャではなかったんですか?」と聞いたら、「僕も馬場を歩いたけど、そこまで悪くないなって思った」と。

いろんな方と話していて、ほぼ共通の意見だったのが「おそらくエイシンヒカリは走ったことがなかっただけで重馬場とか不良馬場がメチャクチャうまいんじゃないのかな?」ってことでした。それから、「アスコットの馬場はまた違うよね」というのも、ほぼ多くのホースマンの認識。

スピルバーグ(昨年アスコット競馬場の装鞍所にて)

スピルバーグ(昨年アスコット競馬場の装鞍所にて)

スピルバーグが挑んだ昨年は乾いた馬場でしたが、今年のロイヤルアスコット開催はどんな天気と馬場になるのか、それがレース結果、ディープインパクトのさらなる評価上昇につながっていきます。

ディサイファ(写真は昨年8月札幌にて)

ディサイファ(写真は昨年8月札幌にて)

以前も書きましたが、今週の安田記念、アジア最強モーリスドバイターフ覇者リアルスティールは世界的に見ても、今年屈指の好カードかな、と思っています。しっかり取材したいなと思っています。

モーリス(今年の香港遠征前)

モーリス(今年の香港遠征前)

ダービーを外し、「針のむしろ」の築地の日刊スポーツ社内にて。

【木南 友輔】

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