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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年5月3日17時12分更新]

第209回「ムーアズブリッジSはファウンドが快勝。そろそろケンタッキーダービーの分析、研究を」

2日、アイルランドのカラ競馬場で行われた芝中距離の重賞、ムーアズブリッジS(G3、芝2000メートル)は昨年の英チャンピオンS1、2着馬の再戦になりました。勝ったのはファウンド(牝4、A・オブライエン、父ガリレオ)。ライアン・ムーア騎乗で勝ちタイムは2分11秒17。昨年の英チャンピオンSは強烈なイン突きで伸びてきたけど2着。その後、ブリーダーズカップターフに遠征して凱旋門賞馬ゴールデンホーンを撃破しました。今年初戦のリステッド競走、アレッジドSは不良馬場で5頭立て3着に敗れていましたが、この勝利でやはり力のあるところを見せつけました。

カラ競馬場の正門前

カラ競馬場の正門前

2着はシェーン・フォーリー騎乗のサクセスデイズ。昨年レパーズタウンのG3を連勝した馬。3着が昨年の英チャンピオンS覇者ファッシネイティングロック(牡5、D・ウェルド、父ファストネットロック)でした。勝ったファウンドはこの後、順調ならタタソールズゴールドカップ(G1、芝2100メートル、5月22日=カラ)へ。そこからロイヤルアスコット開催のプリンスオブウェールズS(G1、芝2000メートル、6月15日=アスコット)へ。エプソムのコロネーションカップ(G1、芝2410メートル、6月4日)に向かうという見方もあるようです。秋には昨年に続いて、凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=シャンティイ)でしょうか。

さて、日本はゴールデンウィーク真っただ中。イギリスやアイルランドの曜日の感覚は日本とはまったく別物だと思いますが、木曜(5日)には英ダービーの大事な前哨戦、チェスターヴァーズ(G3、芝2400メートル、チェスター)があって、ユーエスアーミーレンジャー(牡3、A・オブライエン、父ガリレオ)が登場予定。それから、アメリカではケンタッキーダービー当日がグングン近づいてます。研究しなきゃ!

 

【木南 友輔】

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