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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年3月28日15時58分更新]

第163回「ルイジアナダービーはガンランナーが快勝!ラニが挑むKYダービー戦線の現状」

ラニ(牡3、松永幹)のUAEダービー制覇の興奮が冷めやらぬところですが、日付としては同じ26日にアメリカでもケンタッキーダービーの大事なポイント対象レースがありました。UAEダービーと同じ1着100ポイント、2着40ポイント、3着20ポイント、4着10ポイントのレース、ルイジアナダービー(G2、ダート1800メートル、フェアグラウンズ、出走10頭)です。勝ったのはガンランナー(牡3、S・アスムッセン、父キャンディライド)。フロレント・ジェルー(Florent Geroux)騎手騎乗で勝ちタイムは1分51秒06。インの2、3番手から直線抜け出し、後続を突き放す快勝でした。4馬身半差2着がトムズレディ(牡3、D・スチュワート、父モアザンレディ)。

14年のケンタッキーダービー馬カリフォルニアクローム(昨年ドバイにて)

14年のケンタッキーダービー馬カリフォルニアクローム(昨年ドバイにて)

ケンタッキーダービーの公式ホームページhttps://www.kentuckyderby.com/)、そのトップページには「Road to the Kentucky Derby」のポイント表が載っています。1位ガンランナー(151ポイント)、そして、2位のところにLaniの名前が…(100ポイント)。3位がモハイメン(70ポイント)。ケンタッキダービーに参戦する可能性はほとんどありませんが、UAEダービーで2着だったポーラーリバーの名前は10位(40ポイント)のところにあります。

芦毛の大物モハイメン(牡3、K・マクローリン、父タピット)とは芦毛タピット産駒、それからアメリカ産馬ということで共通点のあるラニ。現地でも注目の1頭になってきました(http://guw.nikkansports.com/?p=1628&type=free)。

ケンタッキーダービーポイントの対象になるプレップレースですが、来週にはフロリダダービー、再来週にはウッドメモリアルS、ブルーグラスS、サンタアニタダービーといよいよケンタッキーダービー戦線本番です。注目してみていきたいと思います。

12年のケンタッキーダービー馬アイルハヴアナザー(写真は13年2月)

12年のケンタッキーダービー馬アイルハヴアナザー(写真は13年2月)

ドバイワールドカップデーではイマイチ存在感を見せることができなかった地元ゴドルフィン、27日、公式ホームページでケープクロス(牡22、父グリーンデザート)の種牡馬引退を発表しています。アイルランドキルダンガンスタッド(ダーレー)にいるケープクロス。昨年は産駒のゴールデンホーン英ダービー、凱旋門賞を制覇。他にも歴史的名馬シーザスターズ、名牝ウィジャボード、日本にきているベーカバドなどの名馬を送り出した種牡馬でした。現役時代、98年にG1ロッキンジSを制し、ドーヴィルのジャックルマロワ賞ではタイキシャトルの3着でした。

シーザスターズ!(写真は13年9月、ギルタウンスタッドにて)

シーザスターズ!(写真は13年9月、ギルタウンスタッドにて)

※今週末は超豪華メンバーの大阪杯(G2、芝2000メートル、2日=阪神)、安田記念へ向けた前哨戦のダービー卿CT(G3、芝1600メートル、2日=中山)があります。ぜひ、情報充実の日刊スポーツを毎朝買って、競馬を楽しんで下さい!よろしくお願いします!

【木南 友輔】

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