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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年3月26日20時00分更新]

第161回「今夜はドバイワールドカップデー。シドニーではTheBMW&女性騎手G1制覇」

今日は中山競馬場で取材でした。日経賞(G2、芝2500メートル)は4コーナーで一瞬、復活を期した◎ホッコーブレーヴ(牡8、松永康)の出番かなと思ったのですが、結果は…、グランプリホース▲ゴールドアクター(牡5、中川)の強さにしびれました。58キロを背負って、あの瞬発力勝負に勝つんですから。父スクリーンヒーロー、母の父キョウワアリシバの青鹿毛はどこまで強くなるんだろう。天皇賞・春が楽しみになるレースでした。

日経賞の返し馬に向かうゴールドアクターと吉田隼騎手

日経賞の返し馬に向かうゴールドアクターと吉田隼騎手

中山グランドジャンプの前哨戦、ペガサスジャンプSは無印にしてしまったワンダフルワールド(牡5、高橋忠)が快勝。半兄が青葉賞馬ヒラボクディープ(牡6、国枝)という血統の馬なのですが、この馬は父タイキシャトル、母の父ストームキャット。平地でローカルの芝2600メートル戦を走っているときから気になる存在でした。「前走の最後の脚が良かったし、この馬に合ったペースになるかなと思って期待していたんです」と高橋忠師サナシオン(牡7、松永幹)、アップトゥデイト(牡6、佐々木)、エイコーンパス(牡7、中尾)という強いジャンパーたちがいますけど、これまでのレースぶりから見ても、4000メートルを超える距離の持久力勝負は合っているかも…、G1の舞台で面白い存在になってくるかもしれません。

ペガサスジャンプSの表彰式を終え、引き上げるワンダフルワールド

ペガサスジャンプSの表彰式を終え、引き上げるワンダフルワールド

今日(26日)、オーストラリアのシドニーではTheBMW(G1、芝2400メートル、ローズヒルガーデンズ、出走10頭)が行われました。昨年、日本から遠征したトゥザワールドが2着に好走したレースです。勝ったのはプリファーメント(牡4、C・ウォーラー、父ザビール)。鞍上はヒュー・ボウマンで勝ちタイムは2分28秒68。中団キープから直線を向く前に大外を一気にまくる競馬で前走オーストラリアンカップに続くG1連勝となりました。ゴール前で猛追した2着馬はヤマニンバイタル産駒フーショットザバーマン。好位を進んでいたモンゴリアンカーンは9着。逃げていたアワアイヴァンホウは大きく離れた最下位10着に沈んでいます。

キャシー・オハラ騎手(一昨年のシドニーにて)

キャシー・オハラ騎手(一昨年のシドニーにて)

TheBMWの前に行われた3歳牝馬のヴァイナリースタッドS(G1、芝2000メートル、出走14頭)はシングルゲイズ(牝3、N・オリーブ、父ノットアシングルダウト)が直線で抜け出し、G1初勝利。鞍上は女性のキャシー・オハラ(Kathy O’Hara)騎手でゴール前は立ち上がって、右手を高々と挙げてのゴールでした。勝ちタイムは2分3秒03。キャシー・オハラ騎手にとっては12年のクールモアクラシック以来、自身2度目のG1制覇となったようです。

高松宮記念で「G1番記者」を担当した栗田文人記者。果たして結論は?

高松宮記念で「G1番記者」を担当した栗田文人記者。果たして結論は?

さあ、今夜はドバイワールドカップデー。中東に熱い声援を送りましょう!明日の高松宮記念にもドキドキ!石橋脩騎手、よろしくお願いします!

※明日はスプリント王決定戦の高松宮記念(G1、芝1200メートル、中京=27日)。新聞紙面では好評「哲三塾」!そして、「G1番記者」栗田文人記者の結論にも注目です!ぜひ、駅売店、コンビニで日刊スポーツを!

【木南 友輔】

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