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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年3月3日19時48分更新]

第138回「英国では話題の女性騎手が初勝利!仏のドバイ前哨戦ほか」

日本では今日、藤田菜七子騎手の登場で川崎競馬場が盛り上がっていましたが、昨日、2日の英国でも女性騎手のニュースがありました。主役は、ヴィクトリア・ペンドルトン騎手(35)。北京五輪、ロンドン五輪の自転車競技で金メダルを獲得した女子アスリートが昨年から障害競走のジョッキーにチャレンジしていたのですが、ウィンカントン競馬場のベットフェアー・スイッチング・サドル・ハンターズ・チェイスという競走でジョッキーとしての初勝利を挙げました。騎乗したのはパシャドュポルダ(Pacha Du Polder)(セン9、P・ニコルズ、父ムータティール)。先月の競馬では同じ馬でレース途中に落馬競走中止という結果でしたが、うれしい勝利をつかみとりました。

レーシングポスト電子版の記事によると、彼女は2週間後のチェルトナムフェスティバル開催でSt James’s Place Foxhunter Chaseというレースを目指しているようです。「ファンタスティック」と喜んだペンドルトン騎手。「(落馬した)前走はイライラする結果だったけど、このスポーツはスリルがあって、spill(※振り落とされること?)があって、前回はまさに競馬だった。今、名誉に思っています」とコメントしています。英国で最も成功した女性のオリンピック選手の挑戦…、日本とはまた違った競馬の文化を感じます。

昨年のドバイターフを快勝したソロウ

昨年のドバイターフを快勝したソロウ

今夜、3日の夜はドバイでUAEオークス。それから、フランスでもドバイワールドカップデーの大事な前哨戦があります。欧州最強マイラーのソロウ(セン6、F・ヘッド、父シングスピール)が今年初戦。出走するのはモンジュー賞(条件戦、AW1600メートル、3日=シャンティイ)。6頭立てのようですが、ここからドバイターフへ向かいます。同じく行われるダルシャーン賞(条件戦、AW1900メートル、3日=シャンティイ)はドバイシーマクラシックの前哨戦。こちらは7頭立て。結果に注目したいですね。

花粉の飛ばない場所へ行きたい(写真は海外で撮らせてもらったお姉さん)

花粉の飛ばない場所へ行きたい(写真は海外で撮らせてもらったお姉さん)

今日は美浦で取材。正直、花粉症がひどくて、鼻が詰まって、脳に酸素がうまく供給されず、頭痛になっています。明日も美浦。いい取材をできるといいのですが…。

【木南 友輔】

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