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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年2月27日21時23分更新]

第133回「チッピングノートンSは名牝ウインクスが快勝!」

南半球オーストラリアニューサウスウェルズ州シドニー、今日もウインクス(牝5、C・ウォーラー、父ストリートクライ)が躍動しました。チッピングノートンS(G1、芝1600メートル、ロイヤルランドウィック、12頭立て)に出走。道中は7番手あたりを進み、直線入り口で外から進出し、最後はきっちり先行馬を差し切って勝っています。勝ちタイムは1分33秒92。鞍上はヒュー・ボウマン

ランドウィック競馬場(シドニー)のスタンド

ランドウィック競馬場(シドニー)のスタンド

直線でギアチェンジすると、首をグイグイ動かし、馬体が沈み込む感じの走りに…。強いですね。ウォーラー師もボウマンも絶賛のよう。1馬身半差2着は粘り込みを図ったディビヤニ(セン6、D・ヘイズ、父シャマーダル)。3着がハウラキ(セン5、J・シェアー、父リセット)。昨年のコーフィールドC覇者モンゴリアンカーンは道中3番手を走っていましたが、直線失速して11着に敗れています。

ロイヤルランドウィック競馬場の装鞍所

ロイヤルランドウィック競馬場の装鞍所

名牝ウインクスの秋(南半球)の大目標はクイーンエリザベスS(G1、芝2000メートル、4月9日=ロイヤルランドウィック)ですが、その前にランヴェットS(G1、芝2000メートル、3月19日=ローズヒルガーデンズ)を挟むのかどうか。昨年トーセンスターダムが走ったレースですね。先日、競馬場でオーストラリア人の競馬関係者と話したときも「ウインクス強い」って話で盛り上がりました。日本馬との対決も実現するようなら楽しみです。

ロイヤルランドウィック競馬場の向正面から

ロイヤルランドウィック競馬場の向正面から

ヴィクトリア州メルボルンで行われた2歳のブルーダイアモンドS(G1、芝1200メートル、コーフィールド、出走16頭)はエクストリームチョイス(牡2、M・プライス、父ノットアシングルダウト)が勝利。勝ちタイムは1分8秒95。聞き慣れない種牡馬ノットアシングルダウトの父はリダウツチョイス。いわゆるデインヒル系です。日本のリダウツチョイス産駒といえば、明日の中山記念出走馬フルーキー(牡6、角居)ですね。

ロイヤルランドウィック競馬場の直線

ロイヤルランドウィック競馬場の直線

2歳戦が盛んなオーストラリア。ブルーダイアモンドSの1着賞金が90万オーストラリアドルです(ウインクスが勝ったチッピングノートンSは1着賞金が36万オーストラリアドル)。オーストラリアの2歳馬の最終目標は、2歳戦世界最高賞金額(総賞金350万オーストラリアドル)のゴールデンスリッパー(G1、芝1200メートル、3月19日=ローズヒルガーデンズ)。なんだかなあ…。

金曜、美浦からの帰りにマンガを購入(※面白いです)

金曜、美浦からの帰りにマンガを購入(※面白いです)

今日は築地の日刊スポーツ新聞社で内勤業務。アーリントンC(G3、芝1600メートル、阪神)は◎オデュッセウスで勝負しましたが、ガックリな競馬。開幕週なので直線でインを狙ったのだと思うのですが、不完全燃焼に終わってしまいました。マイルの距離、最後方からの競馬…、ちょっと厳しかったですね。その他のレースも最後まで悩んで評価を落とした馬たちの激走が目立って、軸にした馬が全然来ないという苦しい1日でした。明日は中山競馬場で取材。いい結果を出したいですね。

※明日28日は中山記念(G2、芝1800メートル)、阪急杯(G3、芝1400メートル、阪神)!日刊スポーツの「哲三塾」を要チェックです!駅売店、コンビニなどで買って下さい!どうぞよろしくお願いします!

【木南 友輔】

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