[2016年2月24日16時03分更新]

第130回「香港のラッキーナイン引退、日本の弟たちは阪急杯」

香港の名スプリンターラッキーナイン(セン9、ファウンズ、父ドバウィ)の引退が23日、発表されました。09年の秋にアイルランドでデビュー。香港に移籍してからは香港、日本シンガポールドバイオーストラリアで活躍しました。11年秋に初来日。セントウルSで2着、スプリンターズSで5着に敗れましたが、帰国して香港スプリントを快勝。12年春の安田記念は11着、秋のスプリンターズSは5着でした。

14年、クリスフライヤー国際スプリントを連覇したラッキーナイン

14年、クリスフライヤー国際スプリントを連覇したラッキーナイン

日本では結果を残せませんでしたが、13、14年のクリスフライヤー国際スプリント(シンガポール)を連覇。12年春はドバイゴールデンシャヒーンで3着に入り、13年秋はオーストラリアへ遠征し、マニカトS2着。香港馬の強さをアジア各国で見せつけました。主戦はB・プレブル騎手

日曜阪神メーンの阪急杯(G3、芝1200メートル、28日)には半弟2頭が出走を予定しています。サドンストーム(牡7、西浦、父ストーミングホーム)、ティーハーフ(牡6、西浦、父ストーミングホーム)。サドンストームは昨年このレース4着から高松宮記念も4着。ティーハーフの方は昨夏に函館スプリントSを豪快な大外一気で制しましたが、その後、もう一つ結果を出せませんでした。ラッキーナインはターフを去りますが、弟たちの走りに注目です。

※今週から春の中山開催。開幕週のメーンは豪華メンバー集結の中山記念(G2、芝1800メートル、28日)。ぜひ、日刊スポーツを毎朝買って楽しんで下さい!どうぞよろしくお願いします!

【木南 友輔】