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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年2月18日17時19分更新]

第124回「フォーヒーン故障。今週は土曜のダイヤモンドSも注目を」

さあ、G1!(海外で撮らせてもらったお姉さん)

さあ、G1!(海外で撮らせてもらったお姉さん)

17日、アイルランドの名トレーナー、W・マリンズ師は自身の管理するフォーヒーン(セン8、父ジャーマニー)が靭帯を痛め、チェルトナム競馬場(英国)のフェスティバル開催初日、チャンピオンハードル(G1、約3300メートル、3月15日)の出走を断念することを発表しました。昨年のチャンピオンハードルを制しており、ルビー・ウォルシュ騎手とのコンビで連覇を期待されていましたが、残念な知らせ。レーシングポストなど英国の各メディアはフォーヒーンの離脱を大きく報じ、ルビー・ウォルシュマリンズ師が管理する他の複数の有力馬のなかから「どの馬に騎乗するのか」という記事を掲載しています(http://guw.nikkansports.com/?p=1398&type=free)。復帰は来年の予定だそう。

ダブリン空港に飾ってあった98~00年にチャンピオンハードルを3連覇したイスタブラクの絵

ダブリン空港に飾ってあった98~00年にチャンピオンハードルを3連覇したイスタブラクの絵

昨晩は栗東近くで元名ジョッキー、現在は調教師のK師と一緒に食事をして、おいしいお酒をいただきました。「海外が好き?俺は地球の裏側まで行ったんだぞ!」とK師。日本から遠い外国で競馬に乗って勝利を挙げた話を聞きたかったのですが、ものすごく昔の話なので…、今度また資料を調べてから聞きに行こうと思います。今朝も栗東トレセンで取材。K師に昨夜の御礼を言いに行き、その後はフェブラリーS出走馬の厩舎へ取材に行ったり、関西の記者たちにまじって騎手の囲み取材に入ったり…。先ほど、週末の出走馬が確定しました。

フェイムゲーム(昨年、メルボルンCの装鞍所近くで)

フェイムゲーム(昨年、メルボルンCの装鞍所近くで)

土曜東京のメーンはダイヤモンドS(G3、芝3400メートル、20日=東京)。注目は3連覇のかかるフェイムゲーム(牡6、宗像)。昨年11月のメルボルンC以来となる帰国初戦。担当の菊地助手と「ベリー(フランシス)が乗ってくれるのが楽しみ。京成杯以来ですね」と話していたのが先々週。いろいろあって、先週は「ハンデがいくつになるんでしょうか?58・5かなあ、59かなあ」と菊地助手宗像師も気をもんでいましたが、58・5キロ。この負担重量ならしっかり走ってくれるのではないでしょうか。ホッコーブレーヴ(牡8、松永康)の走りにも期待したいし、タンタアレグリア(牡4、国枝)、モンドインテロ(牡4、手塚)が長距離路線の新たな主役に名乗り出るのか?

メルボルンCを観戦に訪れた小崎騎手(左)

メルボルンCを観戦に訪れた小崎騎手(左)

昨年のメルボルンC当日、フレミントン競馬場には負傷休養中の小崎騎手の姿がありました。勉強のために、観戦に訪れたとのこと。「子どもの頃から日刊スポーツ読んでます」と言われ、自分は恐縮しきり。一昨年の3月にデビューし、まだ20歳の若手ジョッキー。先週、今週と所属する村山厩舎でフェブラリーS3連覇のかかるコパノリッキーの稽古に騎乗していたのが小崎騎手。土曜小倉、日曜京都、彼の活躍にも今週は注目していきたいと思います!

メルボルンC当日、地元紙ヘラルドサンの1面はフェイムゲームの写真でした

メルボルンC当日、地元紙ヘラルドサンの1面はフェイムゲームの写真でした

※記者コラム「頑張れKEIBA」、辻敦子記者の「G1番記者」など、金曜朝も日刊スポーツの競馬面は充実!ぜひ、駅売店やコンビニで買って下さい!よろしくお願いします!

【木南 友輔】

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