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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年2月16日18時06分更新]

第122回「アイルハヴアナザーとナイキスト」

今年産駒デビューのアイルハヴアナザー(写真は13年2月)

今年産駒デビューのアイルハヴアナザー(写真は13年2月)

15日、アメリカのサンタアニタパーク競馬場で行われたサンヴィセントS(G2、ダート1400メートル)に昨年のBCジュベナイル覇者ナイキスト(牡3、D・オニール、父アンクルモー)が登場。5頭立てで馬群の先頭を走り、直線は外から迫るエグザッジレーターの追撃を1馬身半振り切りました。鞍上はM・グティエレス騎手で勝ちタイムは1分20秒71(ダートなのに日本の芝以上に時計速すぎ!)。オニール師グティエレス騎手、オーナーがレダムレーシングというのは、12年のケンタッキダービープリークネスSを制したアイルハヴアナザー(父フラワーアレー)と一緒です。3冠レースへ向け、今後はやはり距離延長を克服できるかですね。

キングジョージ覇者、BCターフ連覇のコンデュイット(写真は13年2月)

キングジョージ覇者、BCターフ連覇のコンデュイット(写真は13年2月)

今週はフェブラリーS(G1、ダート1600メートル、21日=東京)ですが、馬産地の北海道では先週、今週と種牡馬展示会が行われています。なかなか日程的に厳しいのですが、自分も「ぜひ一度行きたい」と思っていて、行ったのが3年前(2013年)。千歳でレンタカーを借りて、雪道をすっ飛ばして日高へ。その日、ビッグレッドファームでは産駒デビュー年だったコンデュイット、産駒が爆発して大種牡馬への道を突き進むステイゴールド、今週のフェブラリーSにも産駒が出てくる万能種牡馬アグネスデジタル、そして、供用開始となったばかりのアイルハヴアナザーなどを見ることができました。

大種牡馬ステイゴールド(写真は13年2月)

大種牡馬ステイゴールド(写真は13年2月)

ジャパンCで◎を打ったコンデュイットに「頑張れ!」と思い(※ヨーロッパに帰っちゃったけど…)、引退したばかりで当時まだ4歳のアイルハヴアナザーの馬体の迫力に驚き、一番最後に出てきたステイゴールドのたたずまいに息を飲みました。その後、種牡馬展示会に行くことはできていませんが、種牡馬というのはほとんどが現役時にスーパーホースだった馬たち。その姿を見て、オーラを感じてくるのは勉強になります。また行きたいなあ…。で、今週は栗東へ。美浦で取材した先週はホワイトフーガ(牝4、高木)とか、モンドクラッセ(牡5、清水英)とか、好印象の馬ばかりだったので、関西馬もしっかり取材して週末に結論を出したいです。頑張ります!

※「G1番記者」、血統評価、海外情報など、水曜朝も日刊スポーツの競馬面は充実!ぜひ、駅売店やコンビニで買って下さい!よろしくお願いします!

【木南 友輔】

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