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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年2月1日19時00分更新]

第106回「アイルランドの馬が中山GJ参戦?香港ではエアロヴェロシティ復活!」

日曜(31日)にアイルランドパンチェスタウン競馬場で行われたTied Cottage Chase(G2、芝3200メートル、出走6頭)を勝ったフェリックスヤンガー(セン10、W・マリンズ、父オスカー)に中山グランドジャンプ(G1、芝4250メートル、4月16日)参戦の計画があるそうです。管理するのは13年の同レースをブラックステアマウンテンで勝ったウィリー・マリンズ師。参戦が実現すれば、おそらく鞍上はこの日も騎乗していた名手ルビー・ウォルシュでしょうか。

W・マリンズ師(左)とR・ウォルシュ騎手

W・マリンズ師(左)とR・ウォルシュ騎手

フェリックスヤンガーは昨年4月に同じパンチェスタウンで行われたG1チャンピオンチェイスを制しているジャンプG1ホース。レーシングポスト電子版には「Japan could be next for Cottage winner Felix」というタイトルで記事が掲載されています。チェルトナムフェスティバル開催にも登録する可能性があるようですが、日本は「非常に賞金の大きいレース」(マリンズ師)。ブラックステアマウンテンでキッチリ勝ちきったアイルランドのすご腕トレーナー。参戦してくるようなら間違いなく日本馬の強敵になります。

香港では、一昨年の香港スプリント、昨年の高松宮記念、シンガポールのクリスフライヤー国際スプリントを制したエアロヴェロシティ(セン7、オサリバン、父ピンズ)が復活しました。同じく日曜(31日)に行われたセンテナリースプリントC(G1、芝1200メートル、シャティン、12頭立て)に出走。ザカリー・パートン騎乗、1分8秒36の時計で快勝です。昨秋はシーズン初戦のG2プレミアボウルで最下位14着に敗れ、年末の香港スプリントには出走せず。グローバルスプリントチャレンジのボーナスがかかっていたのに出走しなかったので、かなり状態が悪いのかなと思っていたのですが…。2着ゴールドファン、3着ペニアフォビアですから、香港のトップスプリンターが出走したレース。映像を見ると、好位から持ったまま先頭へ。すげー、強い。次走はどのレースを選ぶのでしょうか?

一昨年の香港スプリントを制したエアロヴェロシティ(左)

一昨年の香港スプリントを制したエアロヴェロシティ(左)

奥野氏が書いていたスチュワーズC(G1、芝1600メートル、シャティン、11頭立て)はC・スミヨン騎乗のジャイアントトレジャー(セン5、R・ギブソン、父ミゼンマスト)がインからスルスル伸びてきた勝利。勝ちタイムは1分34秒16。昨年の香港マイルでモーリスに次ぐ2着、エイブルフレンドに先着した走りが本物であることを証明しました。今後については香港ゴールドカップ(芝2000メートル、2月28日=シャティン)、そして、ドバイターフ(G1、芝1800メートル、3月26日=メイダン)が候補になっているようです。2着はルーガー(セン5、J・サイズ、父ショワジール)。奥野さん、ジャイアントトレジャー狙いの予想がズバリhttp://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/world/column_article.zpl?topic_id=10072おめでとうございます!

※今週は東京新聞杯(G3、芝1600メートル、7日=東京)、きさらぎ賞(G3、芝1800メートル、7日=京都)が行われます。ぜひ、駅売店、コンビニなどで日刊スポーツを!よろしくお願いします!

【木南 友輔】

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