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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年1月25日12時54分更新]

第99回「昨年英国遠征のスーパームーンがAJCC2着好走」

AJCCで2着に入ったスーパームーン(写真は昨年6月)

AJCCで2着に入ったスーパームーン(写真は昨年6月)

行け、クリストフ!!!」。4コーナーではだいぶ外を走らされる形になりましたが、直線は素晴らしい伸びを見せてくれた◎スーパームーン。さすが、ルメール騎手という騎乗。それでも、ゴール前ではすでに1頭が完全に抜け出していて…。悔しいけど、AJCCは勝った▲ディサイファが強かったです。夏の札幌で小島太師は「まだクラシックが終わったばかり」とこのディープインパクト産駒を評していましたが(http://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=1527583&year=2015&month=8&day=24)…、いやー、強かった。秋の天皇賞は残念な結果に終わりましたが、7歳になって仕切り直しの一戦でこれだけ強い競馬をされては…、今後が楽しみですね。

ディサイファ(写真は昨年8月札幌にて)

ディサイファ(写真は昨年8月札幌にて)

スーパームーンは昨年、ニューマーケットで元気いっぱいの姿を見せてくれた馬。英国から帰国しての3戦でパフォーマンスを上げて臨んだ一戦。ブライアンズタイム産駒の底力を見せてくれたし、母系はバラードの一族。近親にシングスピールダノンシャンティヴィルシーナ、そして、13年AJCC覇者ダノンバラード、土曜の若竹賞で推奨したクィーンズベスト(2着)。ここは好勝負してくれるのでは、そんな期待に応えてくれました。3着△ショウナンバッハもやはり能力が高い。菊花賞馬キタサンブラックの半兄。今後、目が離せない馬です。

中京の東海Sは前崩れの展開を期待した◎ナリタポセイドンだったのですが、離れた最後方でレースにまったく参加できずガックリ。今回が重賞2戦目だった田辺騎手モンドクラッセがうまくペースを作ったし、△アスカノロマン太宰騎手と息がピッタリ。上位2頭が完璧に近いレースをしたのではないでしょうか。自分は勉強不足を痛感しました

で、香港のシャティン競馬場では24日、4歳馬シリーズの初戦、香港クラシックマイル(香港G1、芝1600メートル)が行われました。勝ったのはサンジュエリー(セン4、J・サイズ、父スニッツェル)。鞍上はピンク色の勝負服に身を包んだライアン・ムーア香港ジョッキークラブのホームページでは「彼は素晴らしい馬だと思う。彼の乗ることができて、今日はラッキーだった」とライアン。勝負強さ、さすがです。

ライアン・ムーア(14年のメルボルンCにて)

ライアン・ムーア(14年のメルボルンCにて)

※来週は東京開催がスタート!根岸S(G3、ダート1400メートル、31日=東京)、シルクロードS(G3、芝1200メートル、31日=京都)などG1につながっていく重賞もあります。ぜひ、大相撲情報も競馬情報も充実の日刊スポーツをよろしくお願いします!

【木南 友輔】

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