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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年1月17日21時14分更新]

第92回「エクリプス賞発表!アメリカンファラオ満票で年度代表馬」

16日、アメリカの年度代表馬表彰、エクリプス賞の発表がありました。主役はもちろん、3歳牡馬部門年度代表馬部門を受賞した3冠馬アメリカンファラオ(父パイオニアオブザナイル)です。「National Thoroughbred Racing Association (NTRA)」に各部門の受賞馬、受賞者、各部門の得票数が掲載されています。アメリカンファラオはともに261票満票での受賞となりました。年度代表馬を満票で受賞したのは、81年のジョンヘンリーに次ぐ2頭目だということです。

ジョージ・スタッブスの「エクリプス」(ニューマーケットのジョッキークラブにて)

ジョージ・スタッブスの「エクリプス」(ニューマーケットのジョッキークラブにて)

過去の年度代表馬の名前を探すと、89年はサンデーサイレンス。今、日本で走っている馬の多くがこの馬の血を引いています。92年はエーピーインディ。日本人オーナーが所有し、同年のBCクラシックを制しています。93年はコタシャーン。ラストランのジャパンCデザーモがゴール板を間違えた有名なレース。その後、日本で種牡馬入りしました。99年のカリズマティックも日本に種牡馬としてやってきて、ワンダーアキュートが後継種牡馬として今年からアロースタッドにスタッドインしています。02年はアゼリ。日本に輸入され、産駒のロイカバード(牡3、松永幹、父ディープインパクト)は先週の福寿草特別を快勝し、今年のクラシック候補の1頭です。

アメリカンファラオの活躍で祖父エンパイアメーカーは米国へ。アメリカンファラオの血を引いたサラブレッドが日本のダート、あるいはターフで走る日がいずれやってくることでしょう。年度代表馬にはなっていませんが、今年は12年の米2冠馬アイルハヴアナザーの初年度産駒が日本でデビューします(http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20120808-997047.html)。こちらも超楽しみですね。

産駒が2年連続で京成杯を制したハービンジャー

産駒が2年連続で京成杯を制したハービンジャー

今日は京成杯プロフェットが快勝。日経新春杯ベルーフは5着。京成杯のフォーリーは積極的に運んでうまくいったのですが、日経新春杯のデクランマクドノー)の方は馬群を突いた競馬がはまらなかった感じです。来週は中山最終週の予想を頑張りたいし、重賞のAJCC(G2、芝2200メートル、24日=中山)、東海S(G2、ダート1800メートル、24日=中京)もしっかり当てたいと思います。

AJCCに出走予定のルルーシュ(昨年6月の英国にて)

AJCCに出走予定のルルーシュ(昨年6月の英国にて)

※明日の朝も日刊スポーツを駅売店、コンビニなどでぜひ、よろしくお願いします!

【木南 友輔】

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