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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年1月15日19時44分更新]

第90回「有馬記念&東京大賞典ダブル祝勝会」

14日の夜は有馬記念覇者ゴールドアクター(牡5、中川)、東京大賞典覇者サウンドトゥルー(セン6、高木)の合同祝勝会を取材させてもらい、食事をごちそうになってきました。美浦トレセンから夕方にバスでつくば駅近くのホテルへ。自分は助手さんたちと一緒の円卓。年末に芝、ダートの大一番を制した名馬の仕上げ人たちとおいしい中華料理をいただきました。勉強になることばかり。

会の締めのあいさつ、レックスの海老原雄二さんは「スクリーンヒーロー(父グラスワンダー)は歴史を変える馬かもしれません」とおっしゃいました。種牡馬入り直後は格安の種付け料。生産者に種付けをお願いしていたのが、今年は申し込みを断らなければいけなくなるほど、人気の種牡馬になったということです。年度代表馬に輝いたモーリス(牡5、堀)は昨年6戦6勝で安田記念マイルCS香港マイルを制覇。ゴールドアクターも昨年は4戦4勝で有馬記念を制しました。2世代目の産駒もグァンチャーレ(牡4、北出)がシンザン記念ミュゼエイリアン(牡4、黒岩)が毎日杯制覇。この流れなら3世代目の現3歳世代だって…、土曜京都9Rの白梅賞(500万、芝1600メートル、16日)はその狙いでいきます。

思えば、中川厩舎の野田助手から「うちのスクリーンヒーロー、すごいですから」と言われたのが、2年前。ゆりかもめ賞(500万、芝2400メートル、東京)の週でした。今年、JRAの競馬番組表を見ていると、「ゆりかもめ賞」の名前がありません。名前が付いたり、付かなかったり…、愛着が持てるレース名が突然消えると、残念に思うファンは多いのではないでしょうか。

で、土曜中山のメーンはいきなり出現したカーバンクルS(オープン、芝1200メートル、16日)。このレース名を見たときから、頭の中にはサイモン&ガーファンクルの曲が流れています。自分は全然世代ではないですが、いとこが「サウンドオブサイレンス」が好きだった影響で好きになりました。エルコンドルパサーとか、セシリアとか、スカボローフェアとか、明日に架ける橋とか、冬の散歩道とか。サイモン&ガーファンクルサイモン&ガーファンクルサイモン&ガーファンクル…、ニザエモン・アフォード・カーバンクルSニザエモン(牡8、佐々木)、アフォード(牡8、北出)の2頭ではなかなか決まらないと思うんだけど…。でも、先週も結構、高齢馬が激走してましたし…。

木曜朝のホッコーブレーヴと国原厩務員

木曜朝のホッコーブレーヴと国原厩務員

水曜、美浦の松永康厩舎にホッコーブレーヴ(牡8)が帰厩しました。木曜朝、運動を終え、国原厩務員に手入れをしてもらい、8歳でも元気いっぱいのホッコーブレーヴ。「不利を受けて不完全燃焼だったから、馬が放牧先でも走りたがっていて…」と松永康師。順調なら始動戦はダイヤモンドS(G3、芝3400メートル、2月20日=東京)。一緒にメルボルンCへ遠征したフェイムゲーム(牡6、宗像)と再戦ということになるかもしれません。調整が無事に進んで、2頭が一緒に走るのを見たいです。

※週末の競馬はぜひ、日刊スポーツで!駅売店、コンビニで買って下さい!お願いします!

【木南 友輔】

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