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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2015年12月28日21時13分更新]

第75回「日本の戸崎と香港のモレイラ」

G1当日の競馬場は人の入りが普段の開催日とは違う。朝の1Rからゴール前でかなり大きな歓声が起きる。ざわざわしたG1デー特有の空気がありますが、昨日は午前のレースが終わって、中山競馬場の記者席では「おいおい、すげーな」という声が…。1Rから6Rまで、騎乗馬のなかった3Rをのぞいて、戸崎圭太騎手が騎乗機会5連続勝利。6Rは2着馬に差されそうになりながら、見事に残し、7Rは外からよく追い込んだのですが、届かず2着で連勝がストップしました。

デットーリ(右)とC・ウィリアムズ(今年のメルボルンCジョッキー紹介にて)

デットーリ(右)とC・ウィリアムズ(今年のメルボルンCジョッキー紹介にて)

5連勝を決めたとき、隣に座っている他紙の記者と「デットーリしちゃうのかな(96年にアスコット競馬場で7戦全勝を達成=マグニフィセントセブン)」とか、「モレイラみたい(13年にシンガポールで1日8戦8勝)」とも。戸崎騎手は昨日の中山で結局8鞍に騎乗し、5勝という数字。2年連続リーディングの最終日をしっかり締めました(http://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=1584876&year=2015&month=12&day=28)。

今年夏の札幌でワールドオールスタージョッキーズに出場したモレイラ騎手

今年夏の札幌でワールドオールスタージョッキーズに出場したモレイラ騎手

で、昨日は香港競馬の15年最終日でもありました。シーズンの半ばではありますが、マジックマンの爆発が止まりません。香港のサウスチャイナモーニングポスト紙の記事によると、28日のシャティンで自身2度目の1日6勝。1日6勝を2度達成したジョッキーは初めてだということで…。香港ジョッキークラブのホームページの数字では、昨日の競馬が終わって、モレイラの数字は249戦74勝。勝率は驚異の30%。シーズンスタート直後から他騎手との差を拡げ(http://guw.nikkansports.com/?p=772&type=free)、騎手リーディングの2位がパートンとプレブルの25勝、4位がティータンの20勝、5位がホワイトの19勝。ぶっちぎりすぎます。

【木南 友輔】

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