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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2015年12月6日19時58分更新]

第61回「コバルト問題に揺れるオーストラリア」

日曜中山3R◎ブラウンキャビアは3着。もうちょいでしたが、このブラウンキャビア、昨年、欧州の2歳戦で大活躍だったコディアック産駒。短距離血統、馬名はなんとなく、あの無敗の名牝ブラックキャビアを意識したものなのかなあ、と思ってます。

 

先週、オーストラリアのメディアがこぞって報じていたのが「コバルト」の問題。高校時代に化学の授業で元素記号を覚えた…、その程度の認識しか自分にはない「コバルト」。オーストラリアでは昨年10月末~11月、メルボルンのスプリングカーニバル出走馬から禁止薬物「コバルト」が検出されました。ブラックキャビアを管理したピーター・ムーディー師は調教師ライセンスを保持できているそうですが、ダニー・オブライエン師、マーク・カヴァナー師などがヒアリングを受け、潔白を主張しています。

コバルトが検出されたムーディー厩舎のリダリ(写真は昨年のメルボルンC19着のパドックにて)

コバルトが検出されたと報じられたムーディー厩舎のリダリ(写真は昨年のメルボルンC19着のパドックにて)

不勉強で門外漢の薬物問題。オーストラリアの知人のホースマンに聞くと、若手調教師がこの薬物問題で免許剝奪になっているということ。ないことを願っていますが、日本で薬物問題が起きたときにしっかり説明できるようにしないといけないな…、そう感じています。

 

※来週は阪神JF(G1、芝1600メートル、13日)。駅売店、キオスクでぜひ日刊スポーツをよろしくお願いします!

【木南 友輔】

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