海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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2021年1月29日の記事

[2021年1月29日21時27分更新]

【土曜小倉&中京&東京】木南の狙い【1月30日】

日刊スポーツを片手に楽しんでいただければ。

◆小倉1R 初ダートの2走前は速いペースで逃げて失速。「同じような競馬を小回りの小倉でやれば押し切れる」と思ったのだが、レースは逆。ハイペースで逃げないように控える競馬で結果的には完全に脚を余してしまった。今回はビュンビュン行ってほしいし、内枠でいいところに入った。押し切る。
◆小倉2R 2戦連続2着の▲トウシンモンブラン、不完全燃焼だった初戦とは異なり、前走はしぶとく末脚を伸ばした○ラヴィエント…、どちらも順番がきてほしいところだが…。◎を打った馬は昨夏福島の新馬戦で4着。2着メイサウザンアワー、3着スウィートブルームは次走で勝ち上がり、赤松賞2着と若竹賞2着。かなりハイレベルな相手だった。その後がパッとしないが、今回は同じ騎手が3戦連続の騎乗。そして、新馬戦以来の牝馬限定戦になる。ここはチャンス十分だ。
◆小倉3R ダート1000メートル戦というのは特殊な条件。1200メートルで逃げている馬が追走に手こずったり、普段末脚勝負の馬が猛スピードで対応したり…。ここは近走大敗続きだが、ダート1000メートル完全連対の馬の激走を狙う。
◆小倉4R 小倉4Rの予想はニッカンコムの記事で。
◆小倉5R なかなか海外渡航が厳しい現状だが、昨年の2月後半、3月前半は移動制限が厳しくなかった時期。◎を打った馬は日本で活躍馬が多数出ているアメリカのOBSマーチセール出身馬。関係者がかなり期待して日本へ連れてきたのだが、初戦は大出遅れでジ・エンド。前走も大敗だったが、しっかりとスタートを切り、好位で運ぶスピードは見せた。1200メートルの距離で一変があっていい。
◆小倉6R 先週の若駒Sは関東馬の牝馬ウインアグライアが勝利。やはり6月東京デビューの馬は侮れない。◎を打った馬はウインアグライアが勝った新馬戦でデビュー。まだ勝ち上がれていないが、大きく敗れたのはダートを走ったときだけ。芝では堅実に走っているし、小倉2戦目で好勝負だ
◆小倉7R 新潟で未勝利戦を勝ったときの時計が1分10秒台。それを考えれば、開幕週の前走は持ち時計を短縮し、後方から脚を使った収穫の多い競馬だった。直線では鞍上が外に進路を探す仕草もあった。時計のかかる馬場で、スムーズに運べる外枠。差し切りだ。
◆小倉8R 前走はカラ馬が2コーナーで内から追い上げてくる展開。鞍上も焦っただろうし、結果的に大敗もやむを得ない。ここは相手にも恵まれた印象があるし、普通に走って押し切る。
◆小倉9R 牛若丸ジャンプSの予想はニッカンコムの記事で
◆小倉10R 地方から戻った前走は早めに競り合う形になって失速。今回は使った上積みが期待できる。新馬戦(3着)のときの勝ち馬は京成杯覇者クリスタルブラック。3戦目(3着)のときは勝ち馬がロバートソンキー(神戸新聞杯3着)。戦った相手を考えると、1勝クラスで通用の素材だ。
◆小倉11R 栗東坂路の追い切りでラスト1ハロン11秒9。昨年春には重賞で3着があり、能力が高いのは間違いない。昇級初戦の前走は7着に沈んだが、2走前の勝ちタイムは同日の2勝クラスで3着に相当。そのときと同じジョッキーに戻り、強気の仕掛けで。
◆小倉12R 朝日杯FSを制したアジアエクスプレスに代表されるように、芝とダートの両刀で活躍するのがヘニーヒューズ産駒。ここは人気先行かもしれないが、迷わずに。


◆中京1R 前走は積極的に運んだ勝ち馬が別格の強さで、2着以下は大きな差を感じなかった。距離2度目。トップジョッキーの仕掛けを信頼する。
◆中京2R 初戦は押して好位にいったものの、外から次々とまくられる展開。530キロの馬体とワンペース気味の走りからダートになるのはプラス。ダッシュを決めて、前前から粘り込みだ。
◆中京3R この馬もOBS出身でかなり期待されていた馬。初戦は距離が長かった印象だし、2戦目は初戦とは違う競馬で上々の内容。3戦目で人気も落ちるはず。ここで反撃を。
◆中京4R デビュー戦はハ行で取り消しとなったが、その後は順調な調整。この父の産駒なのでダート適性は相当高いはず
◆中京5R 初戦は期待を裏切る競馬になったが、勝ち馬は次走で特別戦を勝利。2、3着もその後に勝ち上がっているので、メンバーレベルは低くなかった。稽古は動いており、いろいろな意味で注目の2戦目になる。
◆中京6R 父を管理した厩舎の期待馬。父もデビューして4戦目までは1勝しか挙げられなかったことを考えると、大物が出てくるのはこれからだろう。前走は強い勝ち馬についていった分、最後に失速。この距離短縮は魅力だ。
◆中京7R 前走の大幅馬体増は成長分もあったはずだし、久々の分もあったはず。左回りだと弾け方がいい馬。引き続き好勝負になる。
◆中京8R 前走はレース序盤で折り合いを欠いてしまった。中京で2勝を挙げているが、ハナに行ってこそのタイプかもしれない。今回はメンバー、頭数的にハナヘ行ける可能性は高いし、前走が大敗だった分、思い切っていけるはず。粘り込みだ。
◆中京9R 欧州で結果を出してから輸入された種牡馬の産駒。欧州で厩舎経営する旧知の調教師が教えてくれたこの種牡馬の産駒の特徴は「重馬場の鬼が多い」ということ。馬場の荒れた今の中京でパフォーマンスを上げてくる。
◆中京10R 今週も中京の芝は馬場状態が気になるところ。狙った馬は馬場不問の血統と走法だ。
◆中京11R 瀬戸Sの予想は日刊スポーツの紙面で
◆中京12R 期待した前走は案外な競馬。距離短縮はプラスのはずだし、ブリンカー着用もいい。一変を期待できる。


◆東京1R 初戦はスタートで終わってしまった。大出遅れがすべて。普通に出れば好勝負になる。
◆東京2R 人気を集めるであろう○ランボボーイは南半球産で「スピードはある。ただ、(実質)2歳馬だから」と陣営は慎重な姿勢。メダグリアドーロ産駒で将来的には芝で見たいタイプ。◎を打った馬の父はアメリカの快速馬で、その初年度産駒。こちらに期待する。
◆東京3R 半兄は芝、ダート問わず活躍し、海外遠征も行ったほどの馬。デビュー2戦はチグハグな競馬だが、初戦は脚を見せているし、東京コースのダート替わりは魅力十分だ
◆東京4R 初戦はベテランジョッキーを背に味のある差し切り。時計は平凡だが、迫力ある馬体とスピードに乗ってからのフットワークが良かった。今回は乗り替わりになるものの、ここもトップジョッキーを起用。昇級戦でも。
◆東京5R 初戦が強い2着だった○ボーデンが東京でどんな脚を使うのかに注目。◎を打った馬の全兄は3年前に共同通信杯で3着激走。デビュー2戦の負け方がいかにもこの血統らしいジリジリした脚だったし、開幕週で内の枠に入り、自在に立ち回れるジョッキー。スルスル内から伸びてくる競馬を期待だ。今週の追い切りも特別目立つものではないが、しっかり動けていた。
◆東京6R 年末にウッドチップコースを走るバネのあるフットワークに惹かれた馬。「いい馬だよ。年明けすぐは除外になるだろうから、その次の週かな」と陣営。結果的には2度の新馬戦除外となり、ここまでずれ込んでしまった。その分、直前の稽古は控えめで動きも目立たない。鞍上も素質を評価しており、大駆けの期待は十分。
◆東京7R 初ダートで未勝利戦を快勝。当時の3着馬はすでに2勝クラスにいる。2走前もメンバーはかなりレベルが高かった。骨折、休養明けの前走大敗で評価を落としているが、立て直して動きは上々。一発を期待できる鞍上も魅力。
◆東京8R この馬も年末の動きが目立っていた馬。ただ、前走は障害帰り&転厩初戦のレースで狙いきれなかった。敗れはしたが、7着。やはり今は体調がいいのだろう。同じジョッキーが引き続き騎乗し、ロスなく立ち回れる枠。距離延長の今回は馬券圏内に突っ込んでくる。
◆東京9R 距離短縮の前走は直線ものすごい脚を使ってくれたのだが…。先行した3頭で決まる完全な前残り。今回はハンデ戦で負担重量が軽くなるし、先行有利の中京から差しの決まりやすい東京。ベテランの手綱さばきに期待したい。
◆東京10R クロッカスSの予想は極ウマプレミアムのコラムで(https://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/payment/)
◆東京11R 白富士Sの予想は日刊スポーツの紙面で
◆東京12R 今週水曜朝の美浦、クイーンCに出走する有力馬の追い切りを見ていたら、その内を併走して手応えで圧倒したのが◎を打った馬。ここ2戦の脚を見ても力をつけてきているのは明らかだが、良血開花の瞬間がきたのかも

【木南 友輔】

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