海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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2021年1月16日の記事

[2021年1月16日18時45分更新]

【日曜小倉&中京&中山】木南の狙い【1月17日】

日曜の競馬も日刊スポーツを手に楽しんでいただければ。

 ◆小倉1R 昨年の小倉リーディングは川田騎手で16勝。藤岡康、藤岡佑が13勝で続き、その次が松山騎手の12勝。土曜は中京で騎乗していた松山騎手が日曜は小倉に見参。4Rをのぞく11鞍に騎乗する。「松山無双」の予感も…。まずは1Rから。初ダートの前走は上位には離されたが、及第点の内容だった。牝馬限定戦で好勝負に。
◆小倉2R 昨夏の福島デビュー戦当時にかなりの評価を与えられていた馬。ここ2戦は馬券圏外に沈んでしまっているが、先行力の生きる小倉開幕週、直線に坂のないコースで念願の初勝利を。
◆小倉3R 近況不振の馬たちが1000メートル戦の舞台でどのように変わるか。前走は外枠有利の新潟直千で内枠から善戦。ここは減量騎手起用で勝利を意識できる。
◆小倉4R 小倉4Rの予想はニッカンコムの記事で
◆小倉5R 父カレンブラックヒル、母カレンチャンの○カレンユアンメンに注目が集まりそう。ただ、枠は外。内をロスなくまわってくる馬を狙いたい。◎を打った馬は坂路の追い切り映像が引っ張りきりの手応え。スピードに期待。
◆小倉6R 初戦は直線でズラッと前に馬が並んでしまう状態。狭いところを抜けようと人馬ともに頑張っていたが…。ここは距離延長。どこまでの脚が使えるかは未知数だが、スムーズなら期待していい。
◆小倉7R ☆サウンドウォリアーは血統的にダートで走る可能性は十分。昨夏の小倉未勝利は相手もそろっていたし、順調ならこの馬かもしれないが、調教時計がイマイチ。◎を打った馬は直前の動きがいい。初戦の最後の失速から距離は微妙かもしれないが、ハイペースだったので意外にスタミナがある可能性も…。鞍上の強気な仕掛けに期待。
◆小倉8R 昨年の1回小倉初日に初勝利。現在1勝クラス上位の馬、2勝クラスの馬を相手に好時計で押し切った。昨年夏以降はさえないが、今回は中間の気配がいいし、昨年と同じ舞台で激変を期待。
◆小倉9R 年始から栗東坂路で好時計を連発し、体調の良さが伝わってくる。昨夏にこの距離を使って7着だったときは中1週で、2戦連続の小倉。状態がもうひとつだった可能性もある。大駆けを期待。
◆小倉10R 昨年5月に未勝利を勝ったときの時計が優秀。その後はオープン特別、1勝クラス、2勝クラスに格上挑戦、前走も重賞に格上挑戦という個性的なローテを歩んできた。しまいを生かす競馬ができれば距離は問題ないし、時計も出ている。ここで待望の2勝目を。
◆小倉11R 門司Sの予想は極ウマプレミアムのコラムで。

◆小倉12R 記者個人にはまったく無縁の夢になるのだが…、2億6000万円で馬を落札したときはおそらく現役の競走馬としての活躍とともに、引退後は種牡馬になってくれないかな、なんていう想像をふくらませるのだろうか。かつてはクラス上位の争いをしていた馬が近走は鳴かず飛ばず。ただ、ここ2戦は大きく負けているわけではないし、去勢手術後だったことを思えば及第点。今回は久々で注目度が低い分、狙い頃だ。

◆中京1R 新馬戦は3、5着馬が次走で勝ち上がっており、メンバーレベルがかなり高かった。好位を走っていたが、勝負どころで一気にペースが上がって脱落。ただ、このメンバーである程度の人気を集めていたのだからすぐには見限れない。血統的にもダートで変わる余地は十分。
◆中京2R 初戦は直線でしぶとく伸びてきていた。やや窮屈なシーンもあったし、上々の内容。血統的にダート替わりは問題なし。この頭数ならいきなりチャンスだ。
◆中京3R 初戦は大外をジワジワ。2戦目の前走は内の狭いところを抜けて、差を詰めてきた。同タイムだった前走5着馬が次走を初ダートで勝利しており、好勝負を期待できる。
◆中京4R 母は未勝利馬だが、そのきょうだいはダートを中心に堅実な走り。最終追い切りに鞍上が騎乗しており、感触をつかんでいるのはプラス
◆中京5R オークス馬シンハライトの子○セブンサミット、初戦が惜敗だった▲サトノラムセスが人気を集めるはず。ここはコース実績とトップジョッキーのレース運びに期待。
◆中京6R 新馬戦は東京で快勝。スピードの生きるコース、距離がいいタイプかもしれないが、前走は初の1800メートルでしぶとく伸びた。休み明けだったし、途中でまくってくる馬がいて、リズムを乱されていたことを思えば…。今回は姉の主戦騎手と魅力的なコンビ結成だ。
◆中京7R ここ2戦はいずれも4角をすごい勢いで上昇してきたのに直線の追い比べで案外な結果。左回りに変わって、新しい面が出る可能性は高い。中京ダートで内枠を引いたのも好材料。
◆中京8R 中京のダートはスローの展開で3、4コーナーの外をまわってしまうことはタブー。前走は残念ながら外をまわる形になってしまっており、大敗もやむを得ない。今回は内枠を引き、内をさばけるジョッキー。ゴール前で強襲を期待。
◆中京9R 中京芝2200メートルといえば、大寒桜賞。春の開催で例年、ここを好走した馬は青葉賞、京都新聞杯で主役になる。9頭立てでどの馬も楽しみな馬だが、◎を打った馬は母が大寒桜賞を走ってトーセンホマレボシの2着。血統的な思い入れも大きいだろうし、適性があることは間違いないだろう。人気薄の馬で怖いのは△ミッションレールが先行した場合。母もダート→芝で好走を続けた馬だった。
◆中京10R 昨夏の重賞で狙った馬だが、中途半端な競馬で不完全燃焼の敗戦だった。今回は2走前2着の手の合うジョッキーとコンビ。積極的に運んで押し切りたい。
◆中京11R 日経新春杯の予想は日刊スポーツ紙面で。
◆中京12R 内の枠に入った馬で、荒れた馬場をこなせる血統。2走前に中京を走ったときは直線で前をさばけず。ここは強い馬を追いかける形で伸びてくる。

◆中山1R デビュー前に厩舎スタッフから「走るぞ」と耳打ちされた馬。初戦は重馬場で距離も長かった。今回は良馬場のダートで激変。
◆中山2R 京成杯に出走する同厩の馬と最終追い切り。ポリトラックでしぶとく食い下がっているように見えた。この馬なりに状態は上がってきているし、好勝負可能。
◆中山3R 昨年の京成杯を制した厩舎が期待するキズナ産駒。昨夏は緩さばかりが目立っていたが、だいぶマシになってきた。フットワークには大物感があり、母系は欧州のパワータイプ。パワフルに立ち回ってほしい。騎手が熱心に稽古をつけている☆ウエイトジャッジが面白そう。
◆中山4R 今週の追い切りで格上の古馬と互角に動いていた。デビュー前から去勢されているように気難しさはありそうだが、ベテランの手綱さばきで一発を期待。
◆中山5R 中山5Rの予想は日刊スポーツ紙面の「マル得情報」で。
◆中山6R デビュー戦の脚から能力があるのは感じていたが、ここ数戦の末脚は素質馬の復活というか、本格化に近いものがある。ロスのないさばきを期待。相手に狙いたいのが○ラフカディオ。3歳春にこのコースで未勝利戦2着。地方から戻った初戦だった2走前は好ダッシュを決めたが、前の馬と接触して大敗。前走はスタート直後につまずいて大敗。このクラスでやるだけの力は秘めている。
◆中山7R フェアリーSは例年距離短縮組が好走するのだが、今年も2着に前走1800メートルを走った馬が突っ込んできた。◎を打った馬は中山で好走歴があり、前走は東京芝1800メートルで上々の競馬。追い込み馬に乗せたら上手なジョッキーも魅力。
◆中山8R どの馬ももうひとつパンチが足りないメンバー。ここは初ダートの馬で勝負したい。父はダートで活躍する血統背景を持っていた馬だし、何より最終追い切りの時計が抜群。スタートを決め、積極的に運んでほしい。
◆中山9R 今の美浦の坂路は全体時計もしまいの時計もものすごく出るのでうのみにはできない。ただ、◎を打った馬の場合はこの時期が合っているイメージで、この時計も好調の証と見ていい。強い先行馬がおらず、前崩れの展開が濃厚。外枠から豪快に直線大外を伸びてくる。
◆中山10R 使いながら調子を上げていくのが川村厩舎。この舞台で勝っている鞍上とのコンビ。枠もスムーズに立ち回れるところ。実績は目立たないが、オープンクラスで着実に走っており、そろそろ…。
◆中山11R 京成杯の予想は日刊スポーツ紙面で。
◆中山12R 2走前がインでどん詰まりの不完全燃焼の競馬。それを強く意識したのが前走の早仕掛け。最後は止まってしまったが、その前走が今回の距離短縮に生きる。関西の若手騎手の思い切った手綱さばきを期待したい。

【木南 友輔】

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