海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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2021年1月15日の記事

[2021年1月15日20時40分更新]

【土曜小倉&中京&中山】木南の狙い【1月16日】

ぜひ日刊スポーツを手に当欄を読んで、楽しんでいただければと思います

◆小倉1R 前走は初ダートで強気の逃げ。勝ち馬には2秒以上離されてしまったが、走破時計は同じ未勝利戦の2Rの勝ちタイムを上回っていた。1000メートル通過が10Rの古馬3勝クラスと0秒8しか違わない速いペースで逃げたことが、今回に生きる。
◆小倉2R ダートで走っていた馬が芝を使ってくるときはさまざまな理由が考えられる。確実に芝適性を確かめる方法は、芝スタートのダート戦でどんなダッシュ力を披露しているか。芝スタートでしっかり走れているこの馬を狙ってみたい
◆小倉3R 美浦で追い切って、レースへ向けて小倉へ長距離輸送。かなり厳しい条件ではあるのだけど、追い切りの動きがとにかくいい。前走時も追い切りの動きにピンと来るものがあって、今回も見ていて、未勝利は勝てるレベルにあると感じている。積極的に乗れる若手騎手への乗り替わりもプラス材料。
◆小倉4R 小倉4Rの予想はニッカンコムの記事で。
◆小倉5R 小倉5Rの予想はニッカンコムの記事で。
◆小倉6R 良血馬が初戦で敗れ、2戦目が小倉になったため、鞍上が若手に交代。ここは不当な人気落ちが見込めるところだ。初戦は道中はインでしっかり脚がたまっていたし、直線はスムーズさを欠いているように見えた。
◆小倉7R 新潟で未勝利を勝ったときの時計が前日メインの古馬2勝クラスで3着に相当する数字。時計が出る馬場、スムーズな競馬ができれば、このクラスは通過点。
◆小倉8R しぶとく脚を使うタイプ。未勝利戦で好内容の競馬を続けていたし、このクラスで通用の力はある。ダート馬を育てるのがうまい厩舎。初ダートで外枠というのもいい条件。
◆小倉9R 昨年3月中山のミモザ賞は1着ウインマリリン、2着ウインキートス、3着テルツェットという素質馬ぞろいの一戦。ここで好走した実績を評価したい。前走は展開も厳しかったし、夏場で体調がイマイチだったのでは。
◆小倉10R 芝に戻した前走は好スタートから楽々と先行するスピードを見せた。直線ズルズル後退してしまったが、今回は前走で外していたブリンカーを再着用。スピードが通用するメドは立っているし、粘り込みを期待。
◆小倉11R 楽しみな馬がそろっている3勝クラス。開幕週だけに狙いは前残りだ。◎を打った馬の前走は休み明けで前半に10秒台のラップが2回続くハイペースの大逃げ。小回りコースでラチ沿いを自分のリズムで運べれば。
◆小倉12R 欧州では芝コースで行われるトレーニングセールもあるが、日本国内で行われているトレーニングセールはダートが舞台。トレーニングセールで高額=評価が高かった馬のダート替わりは一変を期待できる

◆中京1R 適性というのは簡単に見抜けるものではないし、使っていくうちにわかるもの。母の兄はNHKマイルC、ダービーで変則2冠を達成した馬。種牡馬になると、産駒は芝よりもダートで活躍が目立っている。意外にダート適性を秘めている母系。初戦は直線半ばまで進路ができず、スローペースの展開も厳しかった。少頭数、ダート替わりで一変を期待だ。
◆中京2R 前走は直線を向いたところで寄られる不利。そこで集中が途切れたように見えた。今回はブリンカー着用。新馬戦で同じコースを走っており、直線は最初フラフラしながら走っていたが、最後はいい脚で追い込んでいる。舞台も合う。
◆中京3R 4角では持ったままの手応えで逃げ馬の外3番手。そのわりに直線はズルズル失速してしまった。直線入り口で外にふくれてしまったことも原因か。あの先行力は中京の舞台で生きるはず
◆中京4R ☆ランドボルケーノは前走時に書いたが、未勝利勝ちのときの前半3ハロンは同日の古馬3勝クラス、前日の古馬2勝クラスより速いペースで突っ込んで押し切った。前走は先行できなかった点で参考外。とはいえ、今回も先行できるかどうかはわからない。◎を打った馬は予定していたレースを除外になって、ここへ矛先を向けてきた。厳しい戦いが容易に想像できるが、年末から稽古の動きはとにかく抜群にいい。前走はメンバーもかなりハイレベルだった。人気はまったくないはずだが、馬具も厩舎サイドが工夫してくるし、この馬の大駆けを期待したい。
◆中京5R ☆リエンカウンターは3代母がアレグレッタ。ということで、祖母の半姉が凱旋門賞馬アーバンシー(ガリレオ、シーザスターズの母)、半弟がキングズベスト(ワークフォース、エイシンフラッシュの父)という血統になる。ピヴォタル産駒で荒れてきた中京の芝は合いそうなイメージもあるけど…。◎を打った馬は距離短縮で変わりそうな馬。前走は直線半ばで先頭に立とうというところを勝った馬にピューっと行かれてしまった。メンバーも粒ぞろいだったことを思えば、着順はあまり気にしなくていいだろう。
◆中京6R 今週は重賞出走馬を含めた3頭併せ、その馬の追い切り映像で確認できたフットワークと手応えが絶好だった。一緒に併せていた内の3歳馬を置いてきぼりにして、外へ馬体を併せにいき、ゴール時点の手応えも十分。同じ厩舎で活躍した半兄2頭はいずれも新馬戦で3着。同じように初戦から走ってきそうだ。
◆中京7R 1勝クラスは「超長期」休養明けの馬も侮れない。☆サダムゲンヤは19年3月のフローラルウォーク賞以来。このときは7着に敗れているが、同タイム5着マイネルウィルトス、同タイム6着カレングロリアーレ(先週新春Sで2着)がともに古馬3勝クラスで走っている。1勝クラスならいきなりがあっていいけど…、さらに初ダートというのが厳しいかな…。◎を打った馬は左回りにこだわって走ってきている馬。前走は見せ場が十分だったし、ここは安定して走る馬がいないのでチャンスがありそう。
◆中京8R 昇級後は苦戦続きだが、ここは好位へいけそうな枠と相手関係。前走は久々で中身の濃い競馬。内をせこく立ち回って、抜け出しを期待したい。
◆中京9R 前走は歴史に残る逃走劇に屈した格好。力負けではなかったし、中間の動きは上々。トップジョッキーとのコンビ再結成も頼もしい限り。
◆中京10R 超良血○オンラインドリームが2戦目で初戦のような競馬をできるかどうか。自分のリズムで運べれば相当な能力を秘めていそうだが…。狙い馬は昨秋の東京開催で勝ちっぷりが印象に残った。相手強化、直前輸送を克服できれば強い競馬が見られるはず。
◆中京11R 愛知杯の予想は日刊スポーツ紙面で。
◆中京12R 中京のダートは外をまわって追い込むのが難しい舞台。インをロスなく走って差してくるのが理想だが、前走はそのインで完全に詰まってしまった。鞍上が手綱を引っ張って顔を横に向けるシーンが2度。スムーズならという競馬だった。今回は52キロから55キロに増えるが、前走不完全燃焼の分も突き抜ける。

◆中山1R 初戦はスタートダッシュも決まっていたし、スピードは見せてくれた。直線は馬場の荒れたところを走り、馬も嫌気が差していたように見える。この条件は血統的にドンピシャの可能性があるので。
◆中山2R 調教の動きが目立っていた馬。新種牡馬の父は産駒がダートで結果を出し始めている。
◆中山3R 前走は直線で逃げた馬の後ろにはまってしまった印象。最後まで伸びていたし、今回は好勝負になるはず。
◆中山4R きょうだいは堅実に走っている血統。ヘニーヒューズの系統は走りに前向きで初戦から狙いたい
◆中山5R もうワンパンチが欲しい馬。前走は勝ち馬に大きく離されたが、2着とは大きな差はなかった。手替わりで新しい面が出れば。
◆中山6R 今週の時計は目立たないが、バネのあるフットワークで良血馬らしい雰囲気。直線で飛んでくる。
◆中山7R 追い切りでは併走馬をちぎる迫力ある動き。積極的な競馬ができた前走がいいきっかけになったかもしれない。
◆中山8R 4着に敗れた新馬戦はハイレベル。昨年1月の中山、デビュー2戦目を2着2秒0差の大差勝ち。近走は重馬場でもうひとつの競馬が続いており、乾いた冬場のダートで一変を。
◆中山9R 菜の花賞の予想は極ウマプレミアムのコラムで
◆中山10R 前走はやり合う先行馬を見る位置で理想的な展開。直線も手応えはあったのだが、馬群をさばききれなかった。今回は流れに乗って立ち回れそうな真ん中の枠。人気もなさそうで、無欲の差し切りが決まる。
◆中山11R カーバンクルSの予想は日刊スポーツ紙面のコラムで
◆中山12R ジョッキーが騎乗した1週前追い切りの雰囲気が上々。昇級後はワンパンチ足りない競馬だが、今の雰囲気なら。

【木南 友輔】

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