海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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2018年12月の記事

[2018年12月29日10時11分更新]

第743回「今年の中央競馬最後のG1、ホープフルSは◎ヴァンドギャルドが無念の6着…、明日は東京大賞典!」

悲しすぎる…。紙面では「圧倒的人気の▲サートゥルナーリアは2戦とも好位から直線でインを突いたもの。同じようなレース運びでボコボコ荒れた馬場の上を走って馬群をさばくのにてこずるようなら…、外をスムーズにまわってくる馬の豪快な直線一気が決まるのでは…。抜群の瞬発力を誇るディープ産駒◎ヴァンドギャルドを狙いたい」って書いたんです。無念…。

【木南 友輔】

[2018年12月27日23時00分更新]

第742回「シャンティイで躍動するオルフェーヴル産駒ホッカイドウミス!ランドウィックではディープ産駒がワンツー」

レーシングポストで英愛の競馬の結果を見ながら、そこにあったフランス、シャンティイの結果を眺めていると、

おっ、ホッカイドウミス、って日本ぽい名前だな…、

なんだ、オルフェーヴル産駒か。ノーザンファーム生産じゃん。母はフォーシンズ。イラプトのグラファール厩舎で鞍上はパスキエ。

コンディションレースだから、下級条件戦ですけど、なんか、「フランスで走るオルフェーヴル産駒」ってワクワクしますね。

で、オーストラリアはシドニーのロイヤルランドウィック競馬場のG3でディープインパクト産駒がワンツー。

勝ったのはケイアイノーテックのお兄さんで、英国でデビューしていたフィアースインパクト。2着はダービー2着馬サトノラーゼン。

うーん、なんか、面白い。

米西海岸、サンタアニタではBCクラシックでボロ負けしたマッキンジーがマリブSを快勝。

明日はホープフルS。中山競馬場で取材予定です。楽しみたいです。

【木南 友輔】

[2018年12月27日22時38分更新]

第741回「クリスマスハードルはブーヴルドゥエアーが敗れる波乱の決着!キングジョージはクランデゾーボー!」

今日は中山競馬場でホープフルS前日の関西馬到着取材でした。

クリスマスハードルは11連勝中だったブーヴルドゥエアーが差し切られるハランの決着!

キングジョージも人気のマイトバイトは7着。勝ったのはクランデゾーボー、2着がティッスルクラック、3着がネイティブリヴァー。

【木南 友輔】

[2018年12月25日17時20分更新]

第740回「金曜はホープフルS!26日はボクシングデー!キングジョージ6世チェイス!クリスマスハードル!」

キングジョージ6世チェイスはケンプトンパーク競馬場で行われる暮れの名物競走。26日はキリスト教のボクシングデーと呼ばれる日です。

今年は10頭立てになっています。距離は3マイル(約4800メートル)。

ブックメーカーの1番人気はマイトバイト(セン9)。前走はベットフェアーチェイスで5頭立て最下位。昨年のキングジョージ覇者です。

ポリトローグ。ウェイティングペイシェントリー。ネイティブリヴァー。一昨年覇者ティッスルクラック。ブリストリデメイ。クランデオブー。コニーグリー。昨年2着ダブルシャッフル。リジー・ケリー騎手騎乗のティーフォトゥー。

クリスマスハードルはハードルのG1競走。距離は2マイル(3200メートル)。5頭立て。

日本の障害競走はチェイスよりもハードルに近いと言われます。日本の中山グランドジャンプや中山大障害を強い競馬をして勝った馬の関係者に「じゃあ、グランドナショナルは?」と聞いちゃうのはまったくの見当外れで、そんなことを言われても、苦笑いするしかありません。

今年のクリスマスハードルは昨年、今年のチェルトナムフェスティバルでチャンピオンハードルを連覇しているブーヴルドゥエアーが出走します。昨年のクリスマスハードル覇者です。

昨年のすごい勝ちっぷり。現在11連勝中のブーヴルドゥエアー。来年3月のチェルトナム、取材に行きたいなあ。

【木南 友輔】

[2018年12月23日21時43分更新]

第739回「有馬記念の武豊騎手◎オジュウチョウサンは9着!今朝の日刊スポーツ紙面の自分の記事とともに…」

「夢を追う君へ 思い出して つまずいたなら いつだって物語の主人公は 笑われる方だ」。今年2月の平昌五輪期間中に何度もテレビから流れてきたSEKAI NO OWARI「サザンカ」の歌詞が心に響く。J・G1・5連覇、史上最強の障害馬◎オジュウチョウサン。その平地再転向を笑う声は多かった。「障害で賞金を稼げばいいのに」「平地で通用するはずがない」。でも、陣営の誰もが本気だった。馬を信じてきた。過去2年は春秋1度ずつの障害G1へ勝負仕上げを施してきた陣営が今回はいよいよ本気の仕上げ。付きっきりで調教を手伝った石神騎手も「今年一番いい状態」と表現する。

それでもG1は…、と思う人は見てほしい。破格の心肺機能を秘める深い胸、低く速い飛越を可能にする柔軟性、後肢とお尻の筋肉、大観衆に動じない精神力を。中山芝2500メートルは持ち時計を問わず、内枠&先行馬に有利な舞台。最内枠は歓迎できる。

昨年4月、中山GJ当日のコラムで自分はこう書いている。「こんなことを言ったら笑われるが、昨年の有馬記念に出ていたら、すごいことになっていたと思う。そう言い切れるほど、中山大障害の追い切りはド迫力だった。脚力は優に平地G1で好走できるレベルで、飛越は障害を恐れずに突き進む天才」。あのときの予感に間違いはないと思っている。和田正師は「想像を超える力を発揮する馬」、長山オーナーは「こんな馬いない」とほれ込む。天才武豊騎手で1枠1番。平成最後の有馬記念、出走全馬の健闘を願いつつ、最後の直線は◎オジュウチョウサンの名を全力で叫びたい。

【木南 友輔】

[2018年12月23日13時04分更新]

第738回「いよいよ平成最後の有馬記念当日がやってきました!グランプリを思いっきり楽しみたいと思います!」

ぜひ、今朝の日刊スポーツを手に取っていただいて、自分の予想を読んでいただければ。

【木南 友輔】

[2018年12月21日20時18分更新]

第737回「いよいよ平成最後の有馬記念週!~④しびれたペリエ騎手のハービンジャー評、モズか、ブラストか?」

今年の凱旋門賞取材、ペリエ騎手にフランスで会ったら、どうしても聞きたいことがあって、聞くことができました。

「ハービンジャーの子が日本ですごいんだけど、ハービンジャーってやっぱりすごい馬だったの?」

「素晴らしい馬だったし、無事だったら凱旋門賞を勝っている馬です」とオリビエ。

デビューからずっとライアン・ムーアが乗っていたのに、10年のキングジョージはワークフォースとお手馬がかち合ってしまい、ペリエが騎乗したのでした。で、秋はムーアが乗ったワークフォースが凱旋門賞でナカヤマフェスタを破ります。

今年の有馬記念にはハービンジャー産駒が2頭。ミルコ騎乗のモズカッチャンと、池添騎手騎乗のブラストワンピース。今年はハービンジャー産駒が有馬記念初出走。あの爆発力を中山で繰り出すことができるのか。

【木南 友輔】

[2018年12月21日19時24分更新]

第736回「いよいよ平成最後の有馬記念週!~③ウインクスが19年も現役続行決定&国内専念で浮かぶのは…」

ウインクスが来年の春、オーストラリアでは秋も走ることが正式に決まりました。

海外遠征もしない方針とのことで、ウインクスと戦うには向こうへ乗り込まなければいけない、っていう…。

で、有馬記念週なので、なんとなく思い浮かべるのは、ウインクスの主戦騎手ヒュー・ボウマンですが…、

そこから次は、まず、オイシン・マーフィーでしょ。

ウインクスの前走コックスプレート4連覇の2着ベンバトルに乗っていたのが彼です。今年の有馬記念はミッキーロケットに騎乗。春秋グランプリ連覇を狙う馬をどう導くのか。先週いきなり4勝を挙げていますが、今年の彼のブレイクぶりからして、まったく驚かない。若いし、メディア対応もしっかりしていて、これからもっともっと素晴らしいジョッキーになってほしいです。

それからオーストラリア出身のブレントン・アヴドゥラ騎手。今年はエスティジャーブとのコンビでゴールデンスリッパーを制しています。彼はニューサウスウェールズ州(シドニー地区)で乗っている騎手なので、ウインクスと本拠地は一緒。

ウインクスの2走前、ターンブルSでは別の馬に騎乗していますし、今年のチッピングノートンS、ジョージライダーSもウインクスに負けてます。来年もウインクスが出るレースに乗る機会はあるでしょうし、大仕事をやってのけるかもしれません。有馬記念はサトノダイヤモンドに騎乗。どんな位置で運ぶのか注目ですね。

【木南 友輔】

[2018年12月19日12時52分更新]

第735回「いよいよ平成最後の有馬記念週!~②ルメール騎乗のレイデオロ!仏ではスミヨンがリーディング決定」

フランスではブドー騎手が今年もう騎乗しないことを発表したので、スミヨン騎手の10度目のリーディングが確定。

凱旋門賞の騎乗もなく、ビッグレースでの存在感はあまり感じられなかった今年のスミヨンでしたが…。

いよいよ、有馬記念ウイークの追い日。レイデオロがどんな走りをするのか楽しみです。

昨年は◎クイーンズリングを2着に持ってきたルメールが騎乗。

【木南 友輔】

[2018年12月18日17時03分更新]

第734回「いよいよ平成最後の有馬記念ウイークです!~①シュヴァルグランには頼もしいボウマン騎手が騎乗!」

有馬記念ウイークがやってきました。先週までの悔しい結果、思いをすべて今週にぶつけます。頭を悩ませ続ける1週間…、最後に納得の結論を出したいですね。

気になる1頭がシュヴァルグラン。前走JCで◎を打ちましたが、あのスピード決着では4着まで。来年の現役続行が決まったということは力に衰えがないという何よりの証拠になります。今回はヒュー・ボウマンが騎乗。昨年は直線で大きな不利がありましたし、今年はここを勝ちたい気持ちも強いはず。

【木南 友輔】

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