海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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2018年11月5日の記事

[2018年11月5日22時08分更新]

第707回「明日は南半球最大のレース、オーストラリアのメルボルンカップ!フルゲート24頭!英愛勢の実力は?」

今年はどんな競馬になるのか。自分の予想は明日の紙面に載っているので、ぜひ日刊スポーツ、駅売店やコンビニなどで手に取ってください。

しぶとかったベストソリューション。G1を3連勝ってのはなかなかできないですし、強気な競馬が光りました。後方からジワジワきていたのがザクリフスオブモハー。コーフィールドSは大外ぶんまわし。ここは内をさばいて。今回はライアン・ムーアがどんな位置でどんなさばきを見せるのか。

英ダービー前日のコロネーションCは6頭立て最下位だったユカタン。続くロイヤルアスコットのリステッドも16頭立て最下位。カラのG3を勝って、レパーズタウンのG3は4頭立て3着。それがメルボルンに来て、すさまじいレースをして、1番人気。この前走を信じるべきなのかどうか。ここで3着のアプリンスオブアランは先週土曜のホッサムH(レクサスS)を勝って、中2日で出走してきます。

マジックサークルはここ2戦が強い勝ちっぷり。前走サンダウンのヘンリー2世Sで6馬身ちぎった2着馬レッドヴァードンはその後、ハードウィックS2着。コーフィールドカップは11着。メルボルンCは出走してきません。爆発力はありそうですが…。

英国ゴドルフィンのクロスカウンターは前走グレートヴォルティジュールS2着。外の青い帽子のゴドルフィン。3着のクールモアの馬が英セントレジャーを勝つキューガーデンズです。アップルビー厩舎、調子いいんですよね。

エネイブル、クラックスマン、ロアリングライオン、ストラディヴァリウス、ラーティダー、コロネット、トゥーダーンホット…、スターホースぞろいのジョン・ゴスデン厩舎。ここにはムンタハーを送り込んできます。前走はイボアハンデ。一昨年はイボアハンデを勝ったハートブレークシティーが2着にきているので、狙えるローテですね。鞍上はジム・クロウリー。目立った戦績はなかったけど、前走だけ、異常な強さ。前走が20頭立てっていうのもポイントかもしれません。黄色い勝負服のナキータは7着。昨年このレースを勝って、メルボルンC5着ですが、今年は昨年ほどの勢いはなさそうな…。

愛ダービーで2着に逃げ粘って、あわやって感じだったロストロポーヴィチ。ラトローブには差されたけど、サクソンウォリアーには先着。キングジョージはさすがに大敗しましたが、9月にレパーズタウンのG3を勝って、オーストラリアへ遠征。前走のコックスプレートは強引に先頭に立とうとする競馬で次を意識した競馬にも見えました。

昨年はコーフィールドC6着、メルボルンC9着だったマルメロ。前走ケルゴルレイ賞は2着でしたが、勝った馬は先日ロワイヤルオーク賞を勝って、G1馬になってます。今年もしぶといレースを続けて、再度の挑戦。もはや歴史的名牝ウィンクスの主戦として、知らないものはいない、ヒュー・ボウマン騎手ってのが魅力ですね。

【木南 友輔】

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