第733回「2020年の英ダービー登録馬発表!あのディープ産駒やビッグレッドFのゴールドシップ産駒などが…」

美浦の某厩舎の忘年会に参加して元気をいただき、今は美浦にいます。そろそろ寝ようかなというところでなかなか眠れなくて、さっきメールをチェックしたら、エプソムダウンズ競馬場からプレスリリースがきていました。英ダービーの登録馬が発表、2020年!

文章を読んで、ふむふむ。豪華な血統馬の名前が並びます。新種牡馬の名前も…。日本に関係のある馬は…、と。

リストを開いて、ずっと見ていくと、ディープインパクト産駒はまず、ドバウィハイツの子がマイケル・スタウト師の名前で登録されています。これは里見オーナーが夏のセレクトセールで落札した馬。日刊スポーツも翌日の紙面で報じたと思います。凱旋門賞取材のときに向こう(英国)の競馬関係者との会話でチラッと名前が出ました。

それから、キスドバイエンジェルズの子。これはクールモアが送ってきた繁殖の子です。キスドバイエンジェルズがどんな馬かというと、マインディングの1歳上の全姉になります。マインディングがどんな馬かは書きません。

ロードカナロア産駒は母リップルスメイドがいます。こちらはどんな馬かまったくわかりません。

他では父ゴールドシップ、母シーギリヤガールの名前。オーナーはビッグレッドファームとなっています。

それからアサクサキングス産駒でコスモプロデッツァという馬。母はシプカクラッチュ。こちらも今年の夏のサマーセールで落札されている馬です。

父親のところにJPNの文字があって、見たら、カラコンティイなんてのも。見落としがたくさんあるかもしれませんが、ご了承ください。

【木南 友輔】


第732回「香港年度代表馬&今年の宝塚記念2着馬ワーザー引退!ビュイックは6週間の騎乗停止&罰金です」

香港カップを故障で回避したワーザーの引退が発表されました。16年のQE2で見せた脚、道悪適性、今年の宝塚記念では大幅馬体減で前残り、内有利の展開で大外から突っ込んできました。モンジュー系タヴィストック産駒。騸馬なので血は残せませんが、記憶には残ります。

ビュイックは香港ヴァーズの不注意騎乗で騎乗停止。ヴァーズの映像見ると、直線でやっちゃってますよね。今年は7つの国で9個のG1を勝った素晴らしいシーズンですが、最後にやってしまいました。17日からスタートして、来年1月28日まで6週間の騎乗停止。今週中山の重賞、ターコイズS、阪神の朝日杯FSには騎乗可能ということですね。騎乗停止と一緒に罰金は2万香港ドル。30万円弱ってところです。

ヴァーズはエクザルタントのパートンも最初のコーナーまでにやっぱり内の馬の進路を妨害していて、騎乗停止になってます。「そうなんだよなあ…、サルウィン、もうちょっといい位置で運べるはずだったんだから」と、ちょっとだけ納得というか、今は外れてしまった自分の予想の言い訳を考えています。

【木南 友輔】


第731回「阪神JFと香港国際競走(HKIR)を猛省…、奥野さん、執念の香港ヴァーズ予想が素晴らしすぎます!」

阪神JFは人気上位の4頭が上位4頭。ちょっとこの上位4頭は…。わが◎レッドアネモスは馬群でもまれ、4コーナーで終わってしまった感じ。前へいけるし、後ろからでも切れる脚を使えるのでは、と見込んでいたのですが…。最後もジワジワきているけどなあ…。

香港ヴァーズは地元の△エグザルタント。外枠でしたが、スッとクロコスミアの番手につけて、直線も悠々と抜け出して、最後は▲リスグラシューを差し返す強い競馬。

自分の狙った◎サルウィンはスタートダッシュがあまりつかず、外をまわる競馬になったし、あとは堅い馬場がダメだったのかなあ…。○ヴァルドガイストは不利がひどすぎました。スムーズならどのへんまできていたのか。

香港スプリントは狙った◎アイヴィクトリーは前哨戦とまったく同じ競馬。引っ掛かって最後失速。ルメール騎手でもうまく乗ることはできませんでした。

香港マイルは◎モズアスコットはスタートで終わっちゃった感じ。それにしても、◎ビューティージェネレーション、こんな強い競馬なかなか見ることができないです。来春、ドバイターフで日本馬の前に立ちはだかるのかな…。

最後の香港カップは4コーナーでデソウサが後ろを確認したときに、「あっ、やば」って感じ。だいぶ手応えが残っていたんでしょう。グロリアスフォーエバーの逃げ切り。香港ジョッキークラブカップは壮大な仕掛けだったのか。◎ゴールドマウントは後方からの競馬。出番がありませんでした。

この映像は香港カップのマーフィーのカメラ映像。この展開では…。今年は香港国際競走、個人的にはルメール、マーフィーの2人を中心に組み立てたつもりだったんですが…、反省です。

それにしても、奥野さん、すごかったです。

【木南 友輔】