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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2018年7月2日22時52分更新]

第640回「サンクルー大賞、プリティーポリーSの結果!サクソンウォリアーはエネイブルと英国際Sで激突かも…」

1日、フランス、パリのサンクルー競馬場で行われたサンクルー大賞はヴァルドガイストが激しい追い比べを制しました。鞍上はブドー。調教師はアンドレ・ファーブル。

前走シャンティイ大賞の圧勝に比べると、かなりきわどい競馬でしたが、うれしいG1勝利ですね。今後はキングジョージが視野に入ってきそうです。

2着はゴスデン厩舎で英国から遠征したコロネット。4歳牝馬。昨年は同じ厩舎のエネイブルの引き立て役でしたが、今年初戦、5月にヨークのG2ミドルトンSを勝って、ここで2着。今後が楽しみな1頭になりました。

サンクルー大賞も好走したサルエン(写真はコロネーションCのレース後)

3着は前走コロネーションCでクラックスマンを苦しめたサルエン。前走がフロックではないことを示す好走です。

4着がクロスオブスターズ、5着がドイツ馬イキートスでした。6頭立て。勝ちタイムは2分30秒14でした。

サンクルー大賞といえば、99年エルコンドルパサー。日本馬の挑戦もまたいつの日か見てみたいですね。

1日、愛ダービー翌日のアイルランド、カラ競馬場では牝馬限定のG1プリティーポリーSがありました。

英オークスで初勝利を挙げたフォエバートゥギャザーは2着。

勝ったのは英国から遠征したハガス厩舎のアーバンフォックスでした。フォックスウェッジ産駒の4歳牝馬。

G1は2歳秋にフィリーズマイルでロードデンドロンの3着、昨年の英1000ギニーでウインターの8着という成績。

ここは大きな飛躍の一戦になっています。勝ちタイムは2分6秒98。

同じ1日、ドイツのハンブルグではハンザ大賞。芝2400メートルのG2。

勝ったのはチンギスシークレット。ソルジャーホロウ産駒の5歳牡馬。

昨年に続く連覇。昨年はその後、ベルリン大賞を勝って、フランスに遠征してフォワ賞を勝って、

凱旋門賞で6着に好走しました。前走はシャンティイ大賞でヴァルドガイストの2着でした。今年も凱旋門賞狙ってくるのかな…。

コロネーションCに遠征して3着だったウインドストース(ヴィントシュトース?)は4着でした。

ウインドストース(コロネーションCのレース前)

レーシングポスト電子版、レーシングUKなどによると、

エイダンがバリードイルの馬たちの今後について語っていて、

サクソンウォリアーは英インターナショナルSと愛チャンピオンSを考えているとのこと。

英インターナショナルSはエプソムのコロネーションCを回避したエネイブルがヨーク開催での復帰を模索しているとのことで、

サクソンウォリアー対エネイブルがあるかもしれない、ってよ。

他のバリードイル勢では昨年の愛ダービー、英セントレジャー覇者カプリが秋の凱旋門賞を意識したローテを組んでいくそう。

今週はエクリプスS。

英ダービー馬マサー、サクソンウォリアーの好敵手ロアリングライオンの激突ですね、見どころは。

【木南 友輔】

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