1. HOME
  2. 海外競馬
  3. キナミのつぶやき
  4. 第588回「今年のドバイワールドカップデーが終了&反省会!シーマC◎ポエッツワードは頑張ってくれたけど…」

海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

2018年4月
« 3月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
更新
随時

[2018年4月1日12時34分更新]

第588回「今年のドバイワールドカップデーが終了&反省会!シーマC◎ポエッツワードは頑張ってくれたけど…」

今年のドバイワールドカップデーが終わりました。

メイダン競馬場の直線(写真は3年前)

馬券発売され、紙面で予想を披露したレースは、初っぱなのゴールデンシャヒーン◎エックスワイジェットが2着、続くドバイターフ◎ジャヌービが12着、シーマC◎ポエッツワードが2着、最後のワールドカップ◎ガンナヴェラが8着、という結果に終わりました。馬連が2つ的中ということで…。

うーん…、前哨戦段階から言われていたことですが、芝もダートも時計が速かったですね。

紙面で予想原稿を書いたワールドカップ◎ガンナヴェラは最後方追走でどうにもならない状況。主催者のレポートでは軽いアクシデントなども伝えられていたので、本調子にもなかったのか。残念な結果でした。△サンダースノーは大外からスムーズな立ち回り。最後の直線は独走で一方的な強さでした。今後どうするんでしょう…、アメリカ再挑戦が見てみたいなあ。

シーマCの◎ポエッツワードはじつは前走の香港Cで狙って、非常に悔しい思いをしていたので、続けて◎を打って、結果が出たのでうれしいです。日本では6番人気。香港Cは逃げ切りが決まる前残りのレースで後方から脚を完全に余していたのですが、この日はさすがフランキー・デットーリという好騎乗を見せてくれました。この馬の父ポエッツヴォイスが先日死んだばかりというのも、なんとなく「死んだ種牡馬の子は走る」的なものを感じます(※以前、ダルハムホールスタッドで見ているんですが、今、写真が見つからなくて…)。

△ホークビルは実力馬が完全復活。凱旋門賞2着馬▲クロスオブスターズは3着に敗れましたが、上位2頭も実績馬。相手をほめるべきでしょう。日本勢は案外に見えるかもしれませんが、これが実力。また今後の活躍に期待したいです。

ドバウィ(ダルハムホールスタッドにて)

ターフは「切れる日本馬と好勝負するのは前で粘る馬」という狙い。スタートして、◎ジャヌービ、○ベンバトルという隊列ができ、直線を向くところまでシメシメと思っていましたが…。走るドバウィ産駒のすごさを見せられる結果になりました。○ベンバトル自身は昨年3歳で英国のキングジョージを走った素質馬。上位にきた日本馬3頭、敗れはしましたが、いいレースをしてくれました。

ゴールデンシャヒーンは最後に差されてしまいましたが、◎エックスワイジェットが好走。断然人気の○ロイエイチは3着。☆マインドユアビスケッツが連覇を果たしました。▲マテラスカイは流れに乗って、好位から5着。この路線、日本馬がダートの一線級と戦う姿をもっと見てみたいなあ。

馬券発売のなかったレースでは、

ヴァジラバド(奥)。一昨年のカドラン賞(2着)のときの写真

ゴドルフィンMはへヴィメタルが強かったし、UAEダービーはエイダン・オブライエン厩舎のメンデルスゾーンが大楽勝。ケンタッキーダービーが楽しみになる走りでした。ゴールドカップはヴァジラバドが3連覇。やはり、ドバイを走る血統、走る馬は強いと思わされました。

【木南 友輔】

「キナミのつぶやき」過去の記事

一覧へ