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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2017年12月21日16時45分更新]

第552回「有馬記念まであと3日~スプリングS◎キタサンブラックと皐月賞特集号と私!惜別栗田記者」

ここだけの話ですが、2年前の春は惚れてました。

一身上の都合により、年内で競馬担当ではなくなる栗田記者。今日も美浦で張り切ってます(たまにはアップで)

2年前のスプリングS当日の紙面(西日本版)

◆スプリングS当日(15年3月22日)の紙面より

中山11RスプリングS 2歳王者○ダノンプラチナ、共同通信杯快勝▲リアルスティールがどんな競馬を見せるのか。本紙の山田、柏山両記者が名付けたと言われる「平成のシンザン」☆ミュゼスルタンは大江原師が昨夏の骨折発覚後、「シンザンの次はラムタラを目指そう」と前向きだったのを覚えている。本家同様に冬を休養期間に充てて注目の復帰戦だ。ハービンジャー産駒△ベルーフのスケールもまだ計り知れない。
楽しみな皐月賞トライアル最終戦は◎キタサンブラックに期待する。大外一気の初戦、好位から抜け出した2戦目ともにゴール前のフットワークが目立った。前走の時計は平凡だが、同日の古馬準オープンが2分0秒8の決着なので上々の数字。2着に3馬身差は評価していい。間近で見た500キロ超の馬体も風格があった。権利獲得が目標だが、突き抜けてクラシックの主役になる予感がある。

2年前の春に発売された皐月賞特集号の紙面

◆皐月賞特集号(15年春発行)

昨年勇退した松山康久師(3冠馬ミスターシービーを育てた1000勝トレーナー)が若輩者の自分に対し、最初に教えてくれた言葉は「競馬はテン良し、中良し、しまい良しが大事」というものだった。
一昨年の皐月賞馬ロゴタイプ、昨年のイスラボニータはまさにこの言葉どおりの馬で牡馬クラシック初戦を制した。さて、今年は…、3戦無敗◎キタサンブラックは500万条件を勝ったレースがべらぼうに強かった。大逃げの馬をあっさり捕まえ、追いかけてきた後続を突き放す。東京芝2000メートルのコースで最後は流しながらゴールしている。レース後に検量室前でじっくり馬を見たが、筋肉質で迫力のある体。切れる脚が使え、脚質の自在性も持っている。早め先頭から押し切ったスプリングSは決してフロックではないし、あの形の競馬が皐月賞本番でもできれば好勝負になるはずだ。

【木南 友輔】

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