海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2017年11月14日17時02分更新]

第541回「トーセンスターダムがエミレーツS制覇!エリ女が終わって、来週はJC!ブームタイムが来日」

14日朝、美浦坂路で調整を行ったレイデオロ。後方は藤沢和師

レイデオロとともにジャパンCへ挑むソウルスターリング(14日朝、坂路下の運動場にて)

マイルCSに出走するマルターズアポジー(14日朝)

スプリンターズS連覇のレッドファルクス(14日朝)

先週土曜のオーストラリア、メルボルンのフレミントン競馬場で行われたエミレーツSでトーセンスターダムが勝ちました。G1・2勝目。前回のトゥーラックハンデと違い、今回は定量戦のエミレーツS。

ウインクスがコックスプレートで3連覇を達成した後、走るかもしれないと次走の候補に上がっていたレース。結局、ウインクスは参戦を見送りましたが、コックスプレートの3着馬やゲイロショップなど、メンバーのそろっていた中距離G1。直線で前が詰まるシーンがありながら、馬群を割って、見事な差し切りでした。賞金も高いG1ですし、これは価値がある勝利です。

海外ではセリ、それから、現役馬の引退、種牡馬入り、それから、各種馬場の種付け料の発表が次々と行われています。

日本は先週のエリザベス女王杯から有馬記念、今年はホープフルSまでG1週間が続きます。エリザベス女王杯は◎クロコスミアが素晴らしいレースをしてくれましたが…、惜しかった。

来週はジャパンC。現在発表されている来日予定の外国馬は4頭。

今日はオーストラリアからブームタイムがやってきました。管理するヘイズ師はベタールースンアップの調教師。スピルバーグがロイヤルアスコットへ遠征したときにクライテリオンで参戦していました。

デヴィット・ヘイズ師(2年前、ニューマーケットにあるジョッキークラブ内にて)

以前、白井のJRA競馬学校を取材したとき、ベタールースンアップの口取り写真が飾ってあって、「うわー、わっけー」とビックリ。ニューマーケットのジョッキークラブで外国馬陣営(※ここでは欧州以外のオーストラリア、香港、日本など)の記者会見を取材したとき、会見後にヘイズ師と少しだけ話すことができました。

ヘイズ師(暗くてごめんなさい)

「クライテリオンで日本に来ることはないですか?」と自分が聞くと、「もちろん、可能性はあるよ。これから、どういうローテになるかはわからないし、レースの結果次第だと思う。僕は日本が大好きだからね」とヘイズ師はニッコリ笑って話してくれました(※その後のクライテリオンのレースが気になってチェックしたことが、2年前のコックスプレート、すさまじい走りをした牝馬ウインクスの存在を知るきっかけになりました)。

メルボルンのヘイズ師の厩舎では、今、日本人の方が働いていて、自分の知っている人なので、今回は馬と一緒に来日するのかなと思って連絡しましたが、メルボルンに残って仕事をするとのこと。ブームタイムは実績的には厳しいかもしれませんが、競馬は何が起こるかわからないですからね…。

モーリスの全弟ルーカス(東スポ杯1週前)

今朝(14日)のルーカス

今日は美浦トレセンで取材。曇り空でした。今週はマイルCS、それから、東スポ杯2歳Sがあります。一生懸命取材します。

【木南 友輔】

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