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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2017年9月1日21時53分更新]

第513回「アメリカの怪物牝馬ソングバードが引退!ユリシーズはBCターフの前に凱旋門賞参戦も?」

ソングバード(牝4、父メダグリアドーロ)の引退をアメリカのブラッドホース電子版が伝えています。一昨年、昨年と同世代の牝馬に敵無し、馬なりでぶっちぎる圧勝を続けていた牝馬。昨年11月、サンタアニタのBC開催初日の最終レース、BCディスタフでビホルダーとの激闘、無敵の牝馬が初めて敗れる瞬間をこの目で見ました。

昨年のBCディスタフ。内ソングバードと外ビホルダーの熱戦

26日に行われたパーソナルエンスンSで2着に敗れ、31日にオーナーが故障と引退を発表しました。通算成績15戦13勝。どんなに強い牝馬でも同じ世代の牝馬相手に戦うのと、古馬相手に戦うのでは違うのだ。ソングバード敗戦のショックは大きかったです。落胆したマイク・スミスの姿も印象的でした。

昨年のBCディスタフ、初黒星を喫したソングバードのマイク・スミス騎手はガックリ

欧州ではレーシングポスト電子版にユリシーズ(牡4、M・スタウト、父ドバウィ)が凱旋門賞に参戦する可能性がある、というタイトルの記事が載っています。ユリシーズのオーナー、ニアルコスファミリーのレーシングマネジャーのコメントが紹介されており、大目標のBCターフの前に走るレースとして、愛チャンピオンSではなく、凱旋門賞を走る可能性があるとのこと。

エクリプスSでG1初制覇を果たし、キングジョージはエネイブルの2着。そして、英インターナショナルSは3歳の強豪を倒して、G1・2勝目を挙げています。ドバウィ産駒、マイケル・スタウト厩舎の良血馬。その進路が注目されます。

同じ記事のなかではエネイブルと同じゴスデン厩舎のクラックスマンについて、こちらもオーナー関係者の言葉として、凱旋門賞参戦に前向きではないコメントが紹介されています。距離に不安のないフランケル産駒。どんなレース選択になるのか、こちらも今後に注目です。

【木南 友輔】

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