1. HOME
  2. 海外競馬
  3. キナミのつぶやき
  4. 第512回「ヨークの結果!トラヴァーズS結果!札幌で9歳馬エポワス激走の夜、カラでイルーシヴタイム!」

海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

2018年6月
« 5月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
更新
随時

[2017年8月29日17時34分更新]

第512回「ヨークの結果!トラヴァーズS結果!札幌で9歳馬エポワス激走の夜、カラでイルーシヴタイム!」

イボアフェスティバルは英インターナショナルSをユリシーズが快勝。そして、ヨークシャーオークスはエネイブルが5馬身差V。英オークス、愛オークス、キングジョージ、ヨークシャーオークスのG1・4連勝でつけた着差の合計が20馬身。とんでもない走りで今後は凱旋門賞直行のようです。

ユリシーズは完全に本格化しましたね(昨年のBC週、サンタアニタにて)

エネイブルと同じゴスデン厩舎、デットーリ騎手騎乗のクラックスマンはグレートヴォルティジュールSを制し、こちらも凱旋門賞に出てくる可能性が…。フランケル産駒ですが、英ダービーは見せ場十分の3着、愛ダービーもタフなカラの2400メートルで2着ですから…。一昨年のゴールデンホーンと同じ勝負服。出てきたら、その鞍上が誰になるのかも含めて注目です。オーナー関係者は来年のキングジョージ、凱旋門賞狙いということも話しているようですが。

ナンソープSはデットーリ騎乗のレディオーレリアが抜け出して、ゴールの瞬間、フランキーがガッツポーズ。しかし、勝ったのは、外から追い込んできたマーシャ。マークプレスコット厩舎のアクラメイション産駒の4歳牝馬、金星でした。

アメリカのサラトガ競馬場では26日、トラヴァーズSが行われました。3冠競走の勝ち馬3頭が集結しましたが、勝ったのはウエストコースト(牡3、B・バファート、父フラッター)。鞍上はマイク・スミス。ガンネヴェラが2着。3着アイラップ、4着がベルモントS覇者タップリット、5着グッドサマリタン。8着がプリークネスS覇者クラウドコンピューティング、9着がケンタッキーダービー馬オールウェイズドリーミング。昨年に続き、3冠競走を勝った馬たちの燃え尽きっぷりが半端ないです。

27日の日曜、日本では新潟2歳SとキーンランドC。新潟2歳Sは狙った◎テンクウが3着。新馬1200メートル、未勝利1400メートルで今回新潟1600メートルというローテが気になって無印にしたコーディエライトが2着。中内田厩舎がフロンティアで連覇でした。

キーンランドCの予想もボロボロ。一昨年はモレイラで直線前が詰まり、昨年はミルコ・デムーロがレース後に悔しがっていたエポワス。まさか9歳でこれだけ鮮やかに勝つなんて…。素晴らしい仕上げでしたね。

その夜、カラでオブライエン厩舎のディープインパクト産駒、母メイビーのサクソンウォリアーがデビュー戦を圧勝した映像を見ていたのですが、続けて、日本人調教師の児玉敬調教師が登場。ハンデキャップ競走を管理馬のイルーシヴタイムが制しました。9歳馬。松岡正海騎手がロイヤルアスコットで騎乗したイルーシヴタイムです。うれしくて、すぐメッセージを送ってしまいました。ハンデキャップ競走ですが、賞金の高いレースで27頭立て。素晴らしい勝利でした。

【木南 友輔】

「キナミのつぶやき」過去の記事

一覧へ