海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年12月11日18時50分更新]

第418回「阪神JF&香港国際競走週間⑥~スタセリタの子がフランケル世界初!ワークフォースはお帰り」

おめでとう、フランケル(引退レース、12年英チャンピオンS快勝後のパレードリングにて)

おめでとう、フランケル(引退レース、12年英チャンピオンS快勝後のパレードリングにて)

阪神JF、自分は◎レーヌミノルの単勝馬券をゴッソリ買って見ていたのですが、これだけ強い馬が強い競馬をして、カチカチの結果になっちゃうと、何も言えねーです。☆ソウルスターリングはルメールが弱気に後方から競馬しちゃうと思ってました。ルメールさん、ごめんなさい。完勝でした。外を追い込んできた▲リスグラシューも強い競馬。インを立ち回った○ディーパワンサが4着。うーん、ただただ、フランケル産駒の世界初G1制覇をたたえたい気持ちです

中段の左端がルメール騎乗のスタセリタ

中段の左端がルメール騎乗のスタセリタ

ソウルスターリングの母スタセリタは仏オークスの勝ち馬。今年、凱旋門賞の取材でシャンティイのフランスギャロ事務所に行ったとき、会見場の壁に飾られていたのが、仏ダービーと仏オークスの過去10年勝ち馬写真でした。こうしてみると、スタセリタとソウルスターリングはかなり似ているような…。

ワークフォース(昨年8月、社台スタリオンステーションにて)

ワークフォース(昨年8月、社台スタリオンステーションにて)

社台スタリオンステーションで繫養されていたワークフォースが欧州に帰ることをレーシングポスト電子版が伝えています。行き先はアイルランドのノックハウススタッド。日本ではここまでのところ成功しているとは言いがたい種牡馬成績ですが、こういう重厚な血統は直子でなく、ブルードメアサイヤーとなってから活躍することも多い。決して日本に来たことは失敗ではなかったと思います

来週の朝日杯FSはやはりこの馬が気になります(写真はクローバー賞の追い切り後)

来週の朝日杯FSはやはりこの馬が気になります(写真はクローバー賞の追い切り後)

今日は中山競馬場で取材。香港国際競走のラスト、香港カップまで見終え、今から帰宅します。香港の4レースはヴァーズ◎ワンフットインヘヴン3着、スプリント◎ペニアフォビア3着、マイル◎ジャイアントトレジャー11着、カップ◎デザインズオンローム8着。悔しい結果に終わりました。それにしても…、この配当を見ると、堅い決着だったのか、それとも日本のファンが馬券をうまく買っているのか…、後者のような気がしますね。

【木南 友輔】

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