1. HOME
  2. 海外競馬
  3. キナミのつぶやき
  4. 第408回「チャンピオンズCウイーク②~ジャパンCとBCターフはともに逃げ切り。チャンピオンズCは…」

海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

2018年8月
« 7月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
更新
随時

[2016年11月29日14時20分更新]

第408回「チャンピオンズCウイーク②~ジャパンCとBCターフはともに逃げ切り。チャンピオンズCは…」

ジャパンCはキタサンブラックが強い競馬をしました。スタートしてから最初のコーナーまで出方をうかがう形だったキタサンブラック、その横にワンアンドオンリーが入り、その外にリアルスティールという形。そこから1、2コーナーで思い通りの隊列になったことで、キタサンブラックはマイペースの逃げ。今年のジャパンCは逃げ切りでした。自分は◎ナイトフラワーがどうにもならない競馬。最後方で折り合いを欠いていたのでは…、本当に悔しい結果です。

外国馬、今年も厳しかったです

外国馬、今年も厳しかったです

木曜、金曜と早朝に東京競馬場で外国馬を取材し、そこで知り合いのJRA職員と話していたのですが、「ハイランドリール、最後まで検討していたんですけど、最後にダメになっちゃいました」と…。「来るときは2頭ということだったんです」ということで、じつはエイダン・オブライエン厩舎がハイランドリールと何かもう1頭、2頭出しで挑む可能性もあった今年のジャパンCでした。

今年のBCターフ、ハイランドリールが逃げ切る。2着はフリントシャー、3着はファウンド

今年のBCターフ、ハイランドリールが逃げ切る。2着はフリントシャー、3着はファウンド

結局、キングジョージを制し、凱旋門賞で2着、BCターフを勝って、やっぱり最後は連覇のかかる香港ヴァーズに向かってしまったハイランドリール。もし彼が出走していたなら、キタサンブラックと強力先行馬同士の対決、どんな展開だったんだろう。

BCターフを制した後のハイランドリール。鞍上はヘファーナン騎手

BCターフを制した後のハイランドリール。鞍上はヘファーナン騎手

昨日、「ダート世界最強馬アロゲートを見てきたんですから」と自分は書きました。今年の残りのG1レース、アメリカ行ってBC開催を見て、勉強してきた成果を出さないと…。BCターフはハイランドリールが逃げ切り、ジャパンCはキタサンブラックが逃げ切り。BCクラシックは逃げたカリフォルニアクロームを最後にアロゲートが差し切りました。今週のチャンピオンズCはどんな結果になるのか。

思えば、昨年のチャンピオンズC、1コーナーは今年のジャパンCと似た形でした。ジワッとハナをうかがう武豊騎手コパノリッキーに外からクリノスターオーガンピットが並ぶ形で1コーナー。先週のジャパンCはうまくマイペースに持ち込めた武豊騎手ですが、昨年のチャンピオンズCは競り掛けられて、厳しい競馬に終わりました。最後の直線は好位から抜けてきたサンビスタ、インを突いたノンコノユメ、外を伸びたサウンドトゥルーという結果。

ノンコノユメ(今年2月、フェブラリーS1週前)

ノンコノユメ(今年2月、フェブラリーS1週前)

どんな展開になるのか。じっくり予想したいです。今日は築地の日刊スポーツ新聞社で内勤。健康診断を受け、インフルエンザ予防の注射を打ってもらって、夕方に美浦トレセンへ向かいます。全力で取材してきます。

【木南 友輔】

「キナミのつぶやき」過去の記事

一覧へ